データベース接続設定

 この画面ではデータベース接続の設定を行います。

  • データベースの更新時に自動的にトランザクションを開始する
     チェックするとテーブルエディタの編集や、INSERT/UPDATE/DELETEでトランザクションを開始するようになります。

  • トランザクションのコミット時に確認する
     トランザクションのコミット時にメッセージボックスで確認を行うか設定します。

  • トランザクションロールバック時に確認する
     トランザクションのロールバック時にメッセージボックスで確認を行うか設定します。

  • データベースに Keep Alive を送信
     ファイアーウォールの設定などで、一定時間アクセスがないと強制的にDB接続が切断されてしまう場合などに一定の間隔でデータベースアクセスを行い、切断されるのを防ぎます。

  • 結果セット最大行数
     テーブルエディタの行数や、SQLエディタでの結果セット、ストアドプロシージャランチャの結果セットでの最大行数を設定します。
     初期設定は 10000 ですが、テストデータの使用量やメモリの使用状態を見てもっと大きな値を指定するようにします。
     0を指定すると、無制限で読み込むようになります。

  • 結果セットカラムの最大幅
     各データ型ごとに結果セットの最大幅を設定できます。テーブルエディタとSQLエディタで有効な設定です。

    オプション画面

    関連項目

    全般設定
    テーブル
    SQL
    SQLエディタ
    SQL入力支援
    SQL整形
    Excelへの出力
    クリップボード出力
    ER図
    Oracle
    MySQL
    SSH接続