ストアドプロシージャ・ランチャ

 A5:SQL Mk-2ではデータベースツリーからストアドプロシージャアイコン()をダブルクリックするか、メニューの[データベース(D)]-[ストアドプロシージャを開く(O)]を選択するとストアドプロシージャ・ランチャを開くことができます。

 ストアドプロシージャ・ランチャではスピードボタンをクリックするか、メニューの[ストアドプロシージャ(P)]-[実行(R)]を選択ことでストアドプロシージャを実行することができます。

 実行した後、ストアドプロシージャの応答時間が表示されます。

 データベースの種類とそのストアドプロシージャによっては結果セットを得ることができます。

SQLエディタ

結果セットを取得するストアドプロシージャ

 結果セットを得ることのできるストアドプロシージャでは、スピードボタンをクリックするか、メニューの[ストアドプロシージャ(P)]-[実行 (結果セットを返すもの)(G)]を選択ことでストアドプロシージャを実行し、結果セットを表示することができます。

結果セット

ソースコードの表示と編集

 ソースコードタブではストアドプロシージャのソースを表示・編集できます。編集後は、「ソース反映」ボタンの押下でDBにソースを登録できます。

ソース

OracleでのPL/SQLのデバッグ実行

 OracleではPL/SQLプロシージャのデバッグ実行をすることができます。「PL/SQLデバッグ」のチェックをオンにして、行番号をクリックするとブレークポイントを指定できます。
 ブレークポイントでの停止時には各変数・パラメータ値を参照・変更することができます。

デバッグ