パラメータ設定

 パラメータを利用したSQLを実行するにはスピードボタンを押下するか、メニューより[SQL(S)] - [SQL パラメータ(V)...]を選択します。

 パラメータを使ったSQLはパラメータ名の前に : または @ を記述します。

パラメータ設定画面
パラメータ設定画面

パラメータには以下の型があります。
説明
文字列 任意の文字列を指定します。
16bit 整数 -32768~32768 の整数を指定します。
32bit 整数 -2147483648~2147483647 の整数を指定します。
16bit 符号なし整数 0~65536 の整数を指定します。
論理型 True または Falseを指定します。
浮動小数点数値型 実数を指定します。
金額型 金額としての数値を指定します。小数点以下4桁までの指定が可能です。
2 進化 10 進数型 実数を指定します。
日付型 日付を指定します。書式はOSの設定に依存しますが、日本語 Windows のデフォルトは yyyy/MM/dd です。
時刻型 時刻を指定します。書式はOSの設定に依存しますが、日本語 Windows のデフォルトは H:mm:ss です。
日付時刻型 日付と時刻を指定します。書式はOSの設定に依存しますが、日本語 Windows のデフォルトは yyyy/MM/dd H:mm:ssです。

パラメータを使ったSQL
パラメータを使ったSQL