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※A5:SQL Mk-2はGitHubのプライベートリポジトリで開発されているためソースコードを参照することはできません。
      

単体・結合テストのデータベースエビデンスを簡単に作る

 A5:SQL Mk-2では、単体・結合テストに良く見られるような、「複数のテーブルの内容を絞り込んでExcelに出力したもの」を簡単に作成することが出来ます。
 このページではその手順を説明します。

#基本的な出力 / #クリップボード / #比較の差分

 SQLエディタを開いて「SQL実行位置」プルダウンより、「すべてを順に」(または、キャレット以降)を選択します。



SQLを入力して実行します。このとき、 --*DataTitle タイトル--*Captions カラムのキャプション(カンマ区切り)...のようなコメントを入力します。



スピードボタンを押下することで、次のようなExcelが出力されます。






またグリッドで行を選択し、Ctrl+Cを押下し、Excel等でペーストすることで以下のようなエビデンスを作成することも出来ます。






スピードボタンを押下することで、現在表示中のクエリーを再度実行して差分比較を行うことも出来ます。


比較のために同一レコードを識別するためのキーを選択します。
複数結果セットがあるときは結果セット分選択します。


変更状態を色分けして表示出来ます。
画面での表示の他に、HTML形式でクリップボードにコピーしたり、Excelに出力したり出来ます。


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