■ライセンス規定 ※ライセンス規定前文 本ライセンスは可能な限り、殆ど制限なしで運用できるように考慮されています が、本ライセンスの法律上・運用上の問題を見つけた場合 は著作権者に問い合わ せてください。また、疑問点などのある場合についても著作権者に問い合わせるよ うにしてください。 本ソフトウェアの利用には以下の全条項について同意する必要があります。 1.免責事項について 本ソフトウェアは、無保証です。 本ソフトウェアを用いた結果による損害、逸失利益などについては著作権者は一 切の責任を負いません。使用者自身の責任でご利用ください。 2.利用形態・場所について 本ソフトウェアは誰が・いつ・どこで・どのように利用することも制限されませ ん。商用利用(企業等営利団体での使用)も可能です。著作権者に許可を取る必要 もありません。ただし下記の場合を除きます。 本ソフトウェアは情報を保護する目的で暗号化モジュールと暗号化キーが含まれ ています。本ソフトウェアから暗号化キーを解析・解読する行為は認められません。 万が一知りえた暗号化キーを利用したり、配布する行為も認められません。 本ソフトウェアの外部から本ソフトウェアの暗号化・復号化モジュールを直接呼 び出す行為は認められません。 本ソフトウェアの実行ファイル・ダイナミックリンクライブラリファイル・ readme.txt・license.txt・history.txtを改変する行為は認められません。 本ソフトウェアは日本で製造されています。このため、日本国外への輸出に関し ては日本の輸出規制に従う必要があります。さらに米国製ソフトウェアコンポーネ ントを利用しているため、米国の輸出規制にも従う必要があります。 利用する国または地域の法律・条例等の制限を超えての利用を許可することはで きません。 3.価格について 本ソフトウェアは無償にて配布され利用が可能です。有償の媒体に含まれて配布 される場合もありますが、その対価の中に本ソフトウェア自身の料金が含まれるこ とはありません。 4.再配布について 本ソフトウェアは日本国著作権法および国際条約において保護されています。 本ソフトウェアの一部または全部を『著作権者の許可なしに』再配布することは著 作権の侵害となりますのでご注意ください。 ただし、企業・団体の内部において、一度取得した配布物をファイルサーバーに 配置し、企業・団体の内部の人間にのみ再配布する行為は問題ありません。 5.ベータ版・リリース候補版について 本ソフトウェアがベータ版あるいはリリース候補版である場合、先に1つ前の正 式リリース版を入手し、問題があるようならすぐに正式リリース版を利用できる状 態にしてください。 本ソフトウェアがベータ版あるいはリリース候補版である場合、バージョン情報 ダイアログのバージョンを表す文字列中に以下のいずれかの文言が含まれます。 beta, release candidate, ベータ, リリース候補 6.スクリーンショットの利用について 本ソフトウェアの動作中のスクリーンショット画像あるいは動画の取り扱いに制 限はありません。ただし、スクリーンショット画像あるいは動画が他者の著作物や 企業秘密・個人情報などを含む場合は、その著作物または情報の取り扱い規定に従 う必要があります。 7.ライセンス条項の有効範囲および優先度について このライセンス規定は利用する国または地域の法律等で保護された利用者の権利 を束縛するものではありません。このライセンスによって禁止された行為において も利用している国または地域の法律によって保護された権利であることが証明でき る場合はその法律が優先されます。 ただし、「1.免責事項について」と利用する国または地域の法律・条例等が相 容れないと判断される場合は、利用を中止してください。