データベースツリー

 A5:SQL Mk-2の左側にはデータベースツリーが表示されています。

 ここには接続可能なデータベースのアイコン()が並びます。接続しているデータベースは色つきのアイコン()で表示され、含まれるテーブルやビュー・シノニムストアドプロシージャがリストされます。

 テーブル又はビューのアイコン()をダブルクリックするか、メニューの[データベース(D)]-[テーブルを開く(O)]を選択すると、テーブルエディタが開きます。

 データベース上のオブジェクト(テーブル・ビュー・ストアドプロシージャ・その他)を選択すると、データベースツリーの下部にオブジェクトのプロパティ(表示内容はデータベース依存)やオブジェクトを生成するためのDDL(CREATE TABLE文など)を表示出来ます。

 ストアドプロシージャのアイコン()をダブルクリックするか、メニューの[データベース(D)]-[ストアドプロシージャを開く(O)]を選択すると、ストアドプロシージャ・ランチャが開きます。

 データベースツリーの左上にあるスピードボタンをクリックするとデータベースツリーの表示/非表示を切り替えることが出来ます。

関連項目

データベースへの接続
データベースの接続解除
データベース別名の追加と削除
トランザクション
コントロールパネル
お気に入り
最近開いたテーブル
ER図の割り当て
プロパティとソース
テーブル定義書の作成
スキーマ間のデータ転送
スキーマの比較