コントロールパネル
データベースツリーではコントロールパネルアイコン()をダブルクリックすることでデータベースの管理を行うコントロールパネルを開くことが出来ます。
コントロールパネルは現時点ではOracle Database, MySQL用のみが用意されています。
コントロールパネルは接続しているユーザーの権限が不足する場合、正しく動作できないことがあります。
Oracle Database 向けコントロールパネルでは現在、以下の機能が実装されています。
インスタンス情報の表示
メモリパラメータの表示と更新
表領域とデータファイルの表示及びメンテナンス
その他のファイル(制御ファイル・REDOログファイル・SPファイル・アーカイブログファイル)の表示・ロググループの切り替え
ユーザーとロールの表示及びメンテナンス
セッション情報の表示と切断
MySQL 向けコントロールパネルでは現在、以下の機能が実装されています。
基本情報(バージョンとディレクトリ・デフォルトストレージエンジン)
データベース一覧
サーバーパラメータ
サーバーステータス
ストレージエンジン一覧
プラグイン一覧
ユーザー(追加・削除・権限変更)
プロセスリスト(セッションリスト)
MySQLで働く人々・貢献者
※MySQL のバージョンによっては表示できない情報があります。
関連項目