ER図の割り当て
データベースツリーではA5:SQL Mk-2で作成した ER図 をデータベースに割り当てることが出来ます。
データベースツリーでは各オブジェクトの右に論理名を表示することが出来ます。
ER図を割り当てていない場合は、データベースの各オブジェクトに登録されている「コメント」を取得して「論理名」とすることが出来ますが、ER図を割り当てることで、「コメント」よりも優先してオブジェクト名の論理名を表示出来るようになります。
データベースによりコメントが登録できなかったり、A5:SQL Mk-2でコメントを取得できない種類のデータベースで特に有効です。
また、メニューより[データベース(D)]-[ER図]-[ER図のリバース生成(E)...]によりデータベースからER図をリバース生成することも出来ます。
関連項目
ERエディタ
ER図のリバース生成