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ER図で文字を小さくしてページを広く使うA5:SQL Mk-2 のERエディタでは描画領域は A4サイズを前提とした領域サイズとなっており変更できません。システムによってはエンティティが沢山になりすぎてしまいますが、フォントを小さくすることで、ページを増やすことなく沢山のエンティティを重ならないように配置することが出来ます。 Version 2.2からはひとつのエンティティで表示するカラムの数を制限して、エンティティの表示の高さを抑えることができるようになる予定です。 フォントを小さくする手順ER図でエンティティやリレーションなどのオブジェクトがないところを右クリックします。ポップアップメニューの中から「ER図プロパティ(E...)」を選択します。 フォントのサイズはデフォルトで9ポイントになっていますがこれをもっと小さな数字にします(例では4ポイント)。 サイズを設定したら、「OK」を押下します。 ER図で使われるフォントサイズが小さくなり、それに伴ってエンティティのサイズも小さくなります。 これで描画領域を広く使うことが出来ます。 拡大/縮小をして見やすい大きさでER図を編集します。 |
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