|
x86版とx64版の使い分けVersion 2.7.0からはx86版(32bit edition)とx64版(64bit edition)をリリースしています。どのように使い分けるべきか説明します。以下のフローに従い、ご自身が利用されるべきエディションを選択して下さい。 補足 もしよくわからない場合は、OSのbit数に合わせてみてください。多くの場合はx64版だと思います(2020年現在)。接続に使うドライバ(ODBCドライバ等)が32bit版であった場合のみ、x86版 A5:SQL Mk-2を使う必要があります。 以下、古い記述です。 これは多くのアプリケーションソフトウエアに言えることですが、64bit版でならなくてはいけないほどの多くのメモリ空間を利用するソフトウエアは多くありません。 また、32bit版と64bit版とで速度に大きな違いはありません。32bit版の方が高速に動作するケースも多くあります(利用メモリが少なくてすむため)。 OSに深く依存するソフトウエアや、ドライバ・プラグインを利用するアプリケーションの場合以外は32bit/64bitにこだわる必要はあまりないと考えます。 |
|