A5:SQL Mk-2

開発のこと、日々のこと

要望

  • このトピックには4件の返信、1人の参加者があり、最後にミルキースターにより3年、 1ヶ月前に更新されました。
5件の投稿を表示中 - 1 - 5件目 (全5件中)
  • 投稿者
    投稿
  • #8552 返信
    phoenix
    ゲスト

    A5:SQL Mk-2を便利に使わせていただいており感謝しております。
    早速ですが、要望が2点ございます。

    【要望1】
    OracleでXMLTYPEの列を含むテーブルのデータを表示させると、
    Data type is not supportedの警告ダイアログが表示され、
    データを見ることができません。
    以下の記述を見つけたので、制限事項であることを理解しました。

    データベースごとの制限事項
    Oracle Database
    ・XMLTYPEデータ型の表示を行おうとするとエラーとなります。

    そこで要望ですが、XMLTYPEの列は無視して、
    その他の列のデータを表示できるようにならないでしょうか?
    Select文でXMLTYPEの列を指定せずに実行すると、
    データを表示することができるので、
    [テーブルを開く]-[データ]タブでもそのような動きで
    表示できるようになればと思っております。
    とりあえず、参照ができれば、参照のために、Select文を書いたり、
    SQL Developerを起動したりしなくてもよくなります。

    【要望2】
    [テーブルを開く]-[データ]タブでデータを表示させ、
    セルをダブルクリックしてデータの編集などをした後に、
    行選択ができなくなります。
    行選択ができる状態のときは、Ctrl+Vキーでレコードを貼り付けて
    挿入することができますが、
    行選択ができなくなると、アクティブなセルの中にレコードを
    貼り付けてしまったりとうまくいかなくなります。
    また、レコードをコピーしようとしても、セルの値がコピーされたりと
    うまくいかなくなります。
    これらは、右クリックメニューから行うことで回避できますが、
    一番左のグレーの部分をクリックしたら、行選択に戻るように
    なればいいなと思っております。
    現在は、行選択ができなくなると、そのテーブルのタブを閉じて、
    再度、テーブルを開いていますが、テーブル数が多いので、
    テーブルを開き直すのも一苦労であります。

    以上、ご検討いただければ幸いです。

    #8592 返信
    松原正和
    キーマスター

    phoenix さんこんにちは。
     
    要望1のOracleのXMLTypeについてですが、直接接続を行うと、サポート外のデータ型となるようです。Instant Clientでも構いませんので、Oracle Clientを入れると表示できるようになります。ただ、現行のVersion 2.15系には不具合があり、テーブルエディタでXMLTypeは表示はできても編集はできないようです。(XMLTypeがOracle内部で仮想列として実装されているために起きた不具合でした)
     
    こちらの方はVersion 2.16.0 beta 23で修正しております。また、SQLエディタの結果セットでは編集も可能です。(仮想列を編集不可にする処理が入っていないため。)

    要望2の編集した後の行選択モードですが、セルの編集状態でエンターキーを押下するとセル選択モードとなり、行選択もできるようになります。

    #8605 返信
    phoenix
    ゲスト

    返信ありがとうございます。

    Version 2.16.0 beta 23にて、接続方法をOCI経由にして、
    XMLTYPEの列を含むテーブルのデータの表示を試みたところ、
    ORA-19011:文字列バッファが小さすぎます。の警告ダイアログが表示され、
    データを見ることができませんでした。

    環境によるのかもしれませんが、以下、select * from v$versionで取得した情報です。
    BANNER CON_ID
    Oracle Database 12c Standard Edition Release 12.1.0.2.0 – 64bit Production 0
    PL/SQL Release 12.1.0.2.0 – Production 0
    CORE 12.1.0.2.0 Production 0
    TNS for 64-bit Windows: Version 12.1.0.2.0 – Production 0
    NLSRTL Version 12.1.0.2.0 – Production 0

    今のところ、編集までは求めておらず、XMLTYPEの列のデータを無視して、
    その他の列のデータを見ることができるようになればと思っております。

    行選択モードの件については、エンターキー押下で行選択ができることを確認しました。
    この方法を活用していきたいと思います。

    #8608 返信
    ミルキースター
    ゲスト

    エディション:64ビット
     バージョン:2.15.4
     基本ソフト:Windows
    データベース:ORACLE

     こんにちは。
     多機能で大きなバグはなく、誠にたいへん重宝して使わせて頂いております。
     勝手を申しますが、以下のような不具合があることと、要望を数点申し上げさせていただきます。
     今後のますますのご発展をお祈り申し上げます。

    ●テーブルを「条件を指定して開く」(ウィンドウタイトル:テーブルデータの絞込み)の場面

    <問題>
     一旦、テーブルのデータを表示する。
     フィルタアイコン(Where条件の指定)より、「テーブルデータの絞込み」画面を
         出現させ、Null値を条件としたデータを抽出しようと、整数型フィールドの[等価]
         欄に、”Null”を入力し実行する。
     ”’Null’は整数ではありません”エラーとなる。
     ★整数型のフィールドにて’Null’という文字列を検索しようとしているとのエラー
         なので、これは問題無いか。

     再度同じ操作であるが、フィルタアイコン(Where条件の指定)より、
         「テーブルデータの絞込み」画面を出現させ、整数型フィールドの[等価]
         欄に、”Null”を入力し実行する。
     ”’Null’は整数ではありません”エラーが2回発生する。

         このような状態で他のテーブルの抽出など他の操作をする度に、
         ”’Null’は整数ではありません”エラーが発生する。
         また、『A5:SQL Mk-2』を最小化してタスクバーに収め、
         元のウィンドウサイズに戻そうとするが、エラーが掛かるばかりで表示できない。
         そして、たくさんのエラーが掛かるからであろうか、メモリエラーになったり、
         アプリケーションが固まるといった現象となる。

    <要望1>
     「条件を指定して開く」(ウィンドウタイトル:テーブルデータの絞込み)において、
         Null値の検索ができるようにしてほしい。(データ型に限らず)

    <要望2>
     「条件を指定して開く」(ウィンドウタイトル:テーブルデータの絞込み)画面に
         ソート順指定もできるが、デフォルトでプライマリキーの項目が設定されている。
         ★ありがたい。
     しかし、違うソート順にしたい場合には、余計なことになる為、クリア機能、
         また途中行での挿入機能等、もう少し充実した機能がほしい。

    #8618 返信
    ミルキースター
    ゲスト

    ごめんなさい。
    このスレッドに誤ってコメントを投稿してしまいました。
    削除の仕方が分かりませんでした。
    別スレッドに再投稿させていただきます。

5件の投稿を表示中 - 1 - 5件目 (全5件中)
返信先: 要望で#8592に返信
あなたの情報:




コメントは受け付けていません。