A5:SQL Mk-2

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autocommitの指定

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  • 投稿者
    投稿
  • #6590 返信
    ヒロ
    ゲスト

    お世話になります
    とても重宝して使わせていただいています

    旧バージョンを凍結して使用していたのですが、最近、最新に更新した所、
    オートコミットの挙動が変わっているようでした

    a5m2_2.13.2_x64:0
    a5m2_2.13.3_x64:1

    オートコミットの初期値に関するトピックは拝見したのですが、
    分離レベルと同じように、接続時に初期値を指定できるようにするのは難しいでしょうか?

    オートコミットOFFの要望が多いとの事でしたが、使用する更新方法に依存すると思うので、
    選択式にすればそれぞれに満足できるのではないかと

    これまでの使用感を継続できるとありがたいので、
    ご検討いただけると幸いです

    よろしくお願いします

    #6607 返信
    松原正和
    キーマスター

    ヒロさんこんにちは。
     
    オートコミットはMySQLの設定の話ですよね。MySQLのオートコミットはA5:SQL Mk-2のトランザクション機能との整合性の関係で、セッション開始時にAUTOCOMMIT=1に設定しています。
     
    オートコミットにしたくない場合は、オプションダイアログから「データベース接続」タブで「データベースの更新時に自動的にトランザクションを開始する」をチェックしてください。
    (これは、MySQLのAUTOCOMMITを制御する設定項目ではなく、データベース更新時にA5:SQL Mk-2自身が明示的にトランザクションを開始する設定項目です。)

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