スピードボタンをクリックするか、メニューの[SQL(S)]-[実行(R)]を選択するか、キーボードからCtrl+Enterを押すことで入力中のSQLを実行することができます。
スピードボタンをクリックするか、、メニューより[SQL(S)] - [SQL の実行キャンセル(T)]を選択します。
| 実行モード | 説明 |
|---|---|
| プロシージャ |
PL/SQLなどストアドプロシージャを記述するときに便利です。 ";"(セミコロン)などの文の区切りは無視されて、テキスト全体をサーバーに送信します。 また、":"(コロン) などのパラメータの前置記号も無視されます。 |
| キャレット位置 |
キャレット位置にあるSQLのみが実行されます。 これがデフォルトの設定です。 |
| キャレット位置以降 |
キャレット位置にあるSQLから以降を順に実行します。 複数の結果セットを返すSQL(select文など)があった場合は、SQLエディタの下にタブで複数表示されます。 エラーがあった場合はそこで停止します。 |
| 先頭からすべて |
先頭のSQLから順にすべてのSQLを実行します。 複数の結果セットを返すSQL(select文など)があった場合は、SQLエディタの下にタブで複数表示されます。 エラーがあった場合はそこで停止します。 |