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テーブルエディタA5:SQL Mk-2ではデータベースツリーからテーブルアイコン()をダブルクリックするか、メニューの[データベース(D)]-[テーブルを開く(O)]を選択するとテーブルエディタを開くことができます。データベースツリーの右クリックメニューから[条件を指定して開く(Z)...]を選択することで、あらかじめデータを絞り込んだ状態で表示することが出来ます。 テーブルエディタではテーブルを編集したり、ビューを閲覧したりできます。データの表示・編集だけでなく、カラム定義・インデックス定義・外部キーの表示(自テーブルがFK側・自テーブルがPK側)・RDBMS固有の情報も表示出来ます。 各タブの説明
データの表示や編集が出来ます。
Excelへの出力や、HTML形式でのデータコピーなども出来ます。 主キーやNOT NULL列は色つきで表示されます。
テーブルの列定義を見ることが出来ます。
行をダブルクリックするとデータタブの該当カラムに移動します。 主キーやNOT NULL列は色つきで表示されます。
テーブルのインデックス定義を見ることが出来ます。
主キー構成と同じインデックスは色つきで表示されます。
テーブルの外部キー定義(自テーブルがFK側)を見ることが出来ます。
ダブルクリックするとPK側テーブルを開くことが出来ます。
テーブルの外部キー定義(自テーブルがFK側)を見ることが出来ます。
ダブルクリックするとPK側テーブルを開くことが出来ます。
RDBMS固有のプロパティを表示します。
接続するデータベース製品毎に異なる情報が表示されます。 表示されないデータベース製品もあります。 データの絞込み・ソート・インポート/エクスポート・Excelへの出力・Excelからの貼り付け(クリップボード経由)・テスト用ダミーデータの作成・SQLの生成(SELECT/INSERT/UPDATE/DELETEの雛形)などを行うこともできます。 テーブルエディタ(ボタンを押すと各タブを表示します) 「条件を指定して開く」のダイアログ
基本的な操作テーブルエディタではテーブルの内容を直接編集することができます。Enter キーを押すことでセル選択モードと編集モードを変更できます。 Ctrl+Bを押下すると、BLOB エディタが開いてBLOB 項目を編集することができます。
関連項目テーブルのソート列の表示・非表示 論理名でフィールドを表示 コメントの編集 インポートとエクスポート Excel でデータ表示 テスト用ダミーデータの作成 クエリー作成 テーブル定義の出力(Excel, CSV) テーブルのフィルタリング(絞り込み) |
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