クリップボード出力
この画面ではSQLの結果セットやテーブルデータのクリップボードへの出力設定を行います。
カラムタイトル
カラムごとのタイトルに何を出力するか指定できます。
フレームを付ける
Excelで出力した範囲をフレームで囲むか指定します。
NULL の時 '(NULL)'を出力する
NULL値の項目を出力するとき、空白セルにするか、「(NULL)」を出力するか指定します。
日付時刻で、時刻が0:00:00の時も出力する
チェックがオンの場合、日付時刻型で時刻が、0:00:00のとき、時刻を出力します。
チェックがオフの場合、日付時刻型で時刻が、0:00:00のとき、時刻を出力しません。
複数結果セットをExcelへ出力する時シート毎に分けて結果セットを出力する
複数結果セットを一括でExcelに出力する時デフォルトでは1シートに縦に並べてすべての結果セットを出力します。
チェックした場合、結果セット毎にシートを分けて出力します。
すべて文字列型としてコピーする
チェックした場合、すべてのデータ型を文字列型としてコピーします。
BLOBのコピー
BLOB項目をコピーするとき、どのように<ふるまうかを指定します。
「しない(NULL扱い)」のときは常にNULL値としてコピーされます。BLOBの値が重要でなかったり、オンメモリではデータが大きすぎて扱いにくい場合などに利用します。
「16進表記」のときは "FFD8FFE11C4545786966…" のような表記でコピーします。
「Base64表記」のときは "Base64:/9j/4RxFRXhpZ…" のような表記でコピーします。
「文字列として扱う」のときはBLOB項目を文字列として扱います。エンコーディングはグリッドごとに右クリックメニューから指定できます。
関連項目
全般設定
データベース接続
テーブル
SQL
SQLエディタ
SQL入力支援
SQL整形
Excelへの出力
ER図
Oracle
MySQL
SSH接続