全般設定
この画面では A5:SQL Mk-2 全体の設定を行います。
この画面では以下の設定が行えます。
フォント
各画面で利用するフォント名とサイズを指定します。
グリッドフォント
テーブルエディタやSQLエディタのグリッドで利用するフォント名を指定します。
テーマ
各画面の外観が設定できます。
テーマカラー
各画面の背景色が設定できます。「テーマ」が「Windows」の場合のみ選択可能です。
エクスポートのカラムタイトル
CSVで結果セットを出力する時の列のタイトル名をどのように出力するかを指定します。
デフォルトでは「表示ラベル」に設定されており、これは列の論理名が利用可能ならば論理名が、そうでなければ物理名が出力されます。
インポート/エクスポートの文字列項目を括る記号
文字列項目に "," などが含まれる場合の文字列を括る記号を指定します。
デフォルトでは「ダブルクォート」に設定されており、RFC-4180 と互換性があります。
起動時にスプラッシュ画面を表示する
起動時にスプラッシュ画面(バージョン表示画面)を表示するか設定します。
インポート時に読み取り設定ダイアログを出す
CSVのインポート時に設定ダイアログを出すか設定します。
データベースツリーでデータベースを「/」で区切って階層構造で表示する
データベースの名前を「/」で区切ることで仮想的に階層構造でデータベースの一覧を管理できます。
データベースツリーでシステムテーブルを列挙する
このオプションをチェックするとデータベースツリーにはシステムテーブルとして識別されるテーブルが列挙されます。
データベースの種類によってはこのオプションをOFFにしてもシステムテーブルが列挙される場合があります。
データベースツリーでテーブルの論理名(コメント)を表示する
テーブルにコメントが付加されている場合、データベースツリーでテーブル名の右側にコメントが表示されます。
ER図を割り付けている場合は、エンティティの論理名の場合もあります。
データベースツリーでテーブル・ビュー・シノニム・プロシージャ以外のオブジェクトも表示する
チェックすると、INDEXや、PRIMARY KEY、SEQUENCEなど、データベースの種別に応じて、付加的なオブジェクトを表示することが出来ます。
起動時にデータベースツリーで改装を開く段数
アプリケーション起動時にデータベースツリーを何段目のノードまで開くか指定します。デフォルトは0で全階層を開きますが、データベースが多かったり段数が深すぎて見づらい場合はここで初期表示を調整します。
起動時に前回終了時のウィンドウ位置・サイズを復元する
チェックすると、起動時に前回終了時の位置とサイズでA5:SQL Mk-2が起動します。
ただし、前回終了時とディスプレイのサイズが異なっている場合、位置とサイズは復元されません。
起動時に前回終了時のファイルの状態を復元する
チェックすると、前回終了時に開いていたファイルが読み込まれます。
また新規で作成して、ファイルに保存されていないSQLやスクリプト、ER図も復元されます。
関連項目
データベース接続
テーブル
SQL
SQLエディタ
SQL入力支援
SQL整形
Excelへの出力
クリップボード出力
ER図
Oracle
MySQL
SSH接続