テーブル設定

 このテーブルエディタの設定を行います。

  • 初期状態は入力モード
     デフォルトでは初期状態は「セル選択モード」となっています。
     テーブルの編集が多いような利用環境の場合チェックすると、いちいちEnterキーを押下しなくても編集を開始することができます。

  • フィルター使用時もレコード数を出す
     フィルター使用時もレコード数を出す設定とすると動作が遅くなる場合があります。
     データベース接続の「結果セットのロケーション」がクライアントの場合、それほど遅くなりません。

  • ポスト後にレコードを読み出す。
     入力して確定した後、レコードを読み込みしなおします。
     これにより、トリガーや自動的に設定される項目などを正しく表示できるようになります。

  • 小数点以下0揃え(桁数付き数値項目)。
     この項目をチェックするとNUMBER(10,2)やNUMERIC(4,1)等で指定される小数点以下の桁数の指定された数値型で、桁数が揃えられて出力されます。
     ただしデータベースによっては特定の数字型が内部的に小数点以下の桁数が大きな桁数付き数字型として扱われている場合があり、うまく表示出来ないこともあります。

  • データベースツリーのダブルクリックで「条件を指定して開く」を使う
     通常データベースツリーで各テーブルのノードをダブルクリックすると全件開きますが、あらかじめ絞り込みを行いたい場合にチェックします。
     チェックがオフでも、コンテキストメニューから「条件を指定して開く」を指定することもできます。

    オプション画面

    関連項目

    全般設定
    データベース接続
    SQL
    SQLエディタ
    SQL入力支援
    SQL整形
    Excelへの出力
    クリップボード出力
    ER図
    Oracle
    MySQL
    SSH接続