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松原正和キーマスター
ささみさん、orangepekoeさんこんにちは。お返事が遅くなり申し訳ありません。
Oracleについては、以下のSQLでテーブル・カラムのコメントが取得できます。
12select OWNER, TABLE_NAME, COMMENTS from ALL_TAB_COMMENTS;select COLUMN_NAME, COMMENTS from ALL_COL_COMMENTS;Firebird の場合は以下のSQLになります。
12select RDB$RELATION_NAME as TABLE_NAME, RDB$DESCRIPTION as COMMENTS from RDB$RELATIONS;select RDB$FIELD_NAME as COLUMN_NAME, RDB$DESCRIPTION as COMMENTS from RDB$RELATION_FIELDS;A5:SQL Mk-2で文字化けしてコメントが取得されるということは、これらのデータディクショナリ・システムテーブルで取得できるコメント自体、文字化けしている可能性があります。できれば、DB標準のツール(Oracle なら、SQL*Plus等)で文字化けせず取得できるか確認していただけると助かります。
回避策ですが、これがコメント登録時の何か問題ならコメントを登録しなおせばよいのですが、そうでないなら、取得時に何か変換が必要になるケースがありそうです。
松原正和キーマスターItoさんこんにちは。
これについてなのですが、A5:SQL Mk-2側ではOracleの文字コードを把握できないので、少し難しいかもしれません。もうしわけないのですが、これは制限ということにさせてください。気になるようでしたら、オプションダイアログから[Oracle] タブの「CHAR型データの空白を除去(右側Trim)する」をチェックしてみてください。松原正和キーマスターA5M2使いやすい。最高。さんこんにちは。
列幅の対応、できないわけではないと思うので、考えてみたいと思います。ただし、クエリー直後・テーブルを開いた直後の処理としてはかなり重い処理となるので、ボタン等を押しての操作になると思います。松原正和キーマスターぱんかれさんこんにちは。
確かに、LANケーブルを抜くなどするとおかしくなってしまうのは何となく気が付いてはいたのですが、DB接続ライブラリの挙動になってしまうため、手が出せずにいます。
スリープ時には、検出してDB接続を解除したりしているのですが、LANケーブル抜けなどはどうしようもありません。
メニューから[データベース(D)] – [全DB接続の破棄(切断せずに破棄)]というのもあるのですが、そちらではいかがでしょうか?。松原正和キーマスター蓬さんこんにちは。
GUI版とCUI版で設定は共有しておらず、GUI版で定義書出力を行っても特にDBに何かを保存するわけではないので、ちょっと謎ですね。
何か画面にエラーなどは出ますでしょうか?。松原正和キーマスターItoさんこんにちは。
現象が解明できました。やはり、文字数とバイト数を取り違えている箇所があったようです。修正したものをVersion 2.16.0 beta 24として配置しましたのでお試しください。
松原正和キーマスターotoroさんこんにちは。
はい、なぜか 78 バイト付近で切れるようですね。ちょっと調査したところ、実際にMySQLサーバーから文字列数78(234バイト・1文字3バイト換算)として返されているようでした。なにか、MySQLプロトコルの扱いに問題がないか調べたいと思います。
松原正和キーマスターミルキースターさんこんにちは。
はい、条件を指定して開く画面のバリデーションはもうちょっと修正したほうが良さそうですね。その他のご要望についてもできるだけ実現したいと思いますので、しばらくお待ちいただければと思います。
松原正和キーマスターhn さんこんにちは。
はい、PostgreSQLの主キーの取得の方式は最近修正しています。他の環境で不具合が生じたためです。ちょっと見てみますので少々お待ち下さい。
- この返信は3年、 9ヶ月前に松原正和が編集しました。
松原正和キーマスター使い始めてから3か月目さんこんにちは。
SQLエディタからすべての結果セットを表示するときの挙動ですよね?。
以下のように書くと、「タイトル(説明)」をExcelに出すことができます。1234--*DataTitle タイトル(説明)select * from shopping.tb_order- この返信は3年、 9ヶ月前に松原正和が編集しました。
松原正和キーマスターItoさんこんにちは。
情報ありがとうございます。こちらではなかなか再現しません。引き続き調査したいと思います。松原正和キーマスター情報弱者さんこんにちは。
1件目の現象はスキーマが違ってしまったのだろうなと予想はついたのですが、2件目の現象はよく分かりません。
挿入されているはずのデータはちゃんとコミットされたデータということですよね?(すみません、念のためです。)
あとは、SQLエディタで “select * from TEST.TABLE_NAME” のようにスキーマ付きで実行してデータが取得できるかとか、A5:SQL Mk-2側から挿入したデータが、SQL*Plusから取得できるかなど試してみると何かわかるかもしれません。松原正和キーマスター河合 裕さんこんにちは。
一応、組み込みのDMonkeyスクリプト(ECMAスクリプト(ほぼJavaScript)のサブセット)からER図を操作することができ、そこから各エンティティに主キーをつけて回ることはできるはずですが、あまり扱いやすいとは言えないかもしれず、敷居は高いと思います。
次善の策ですが、Excel等でテーブル定義書があるなら、そこからマクロを使って、a5erのフォーマットでテキストファイルを書き出すという手もあるかもしれません。(フォーマットは公開はしていませんが、それほど難しくないと思います。適当に書き出せば、それなりに読み込むことができると思います。)松原正和キーマスターぷちさんこんにちは。
該当の機能を実装しようとすると、結果セットをすべて舐めて桁数をチェックせねばならず、件数によっては結構重そうな気がします。ちょっと考えてみますのでしばらくお待ちいただけたらと思います。松原正和キーマスターphoenix さんこんにちは。
要望1のOracleのXMLTypeについてですが、直接接続を行うと、サポート外のデータ型となるようです。Instant Clientでも構いませんので、Oracle Clientを入れると表示できるようになります。ただ、現行のVersion 2.15系には不具合があり、テーブルエディタでXMLTypeは表示はできても編集はできないようです。(XMLTypeがOracle内部で仮想列として実装されているために起きた不具合でした)
こちらの方はVersion 2.16.0 beta 23で修正しております。また、SQLエディタの結果セットでは編集も可能です。(仮想列を編集不可にする処理が入っていないため。)要望2の編集した後の行選択モードですが、セルの編集状態でエンターキーを押下するとセル選択モードとなり、行選択もできるようになります。
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