A5:SQL Mk-2

開発のこと、日々のこと

松原正和

フォーラムへの返信

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  • 松原正和
    キーマスター

    sinyusyain さんこんにちは。お返事が遅くなり申し訳ありません。
      
    CSVからインポートしつつテーブル作成ですが、CSVからですと、文字列型であるとか数字型であるとかはわかるのですが、CHARなのかVARCHARなのか、桁数はいくつなのか?NOT NULLやその他の制約はどうなっているのか? これらの情報が得られないので、テーブル作成しつつインポートは原理的に実現できません。

    メニューより[データベース] – [CSV/TSVよりインポート] がそれに近い機能ですが、データ型の指定などは手動で行わなければならないため、連続インポートの機能には組み込めません。
     
    ご理解の程よろしくお願いいたします。

    松原正和
    キーマスター

    りさんこんにちは。

    A5:SQL Mk-2 は基本的に入力されたSQLをそのままサーバーに送信するだけなので、SQLに制限はありません。

    複数テーブルに基づく Oracle の UPDATE 文は FROM 句が使用できないので、(1) は NG です。
    (2) は SET 句の直後の ( の閉じ括弧がありません。

    以下のようなSQLになると思います。


    update TABLE1 A
    set (COLUMN2, COLUMN3) = (select COLUMN2, COLUMN3 from TABLE2 B where B.COLUMN1 = A.COLUMN1)
    where exists (select 1 from TABLE1 B where B.COLUMN1 = A.COLUMN1);

    ただ、エラーコード JYP8399E についてですが、これは Oracle Database のエラーではなく、Synfoware Server のエラーのようです。
     
    set (COLUMN2, COLUMN3) = ... という書き方は(おそらく)Oracle Database 独自の書き方なので、Synfoware Server ではエラーになるかもしれません。
     
    Synfoware Server は使ったことがないですが、上記のSQLでエラーになる場合、以下のようなSQLが使えるかもしれません。


    update TABLE1
    set
    COLUMN2 = (select COLUMN2 from TABLE2 B where B.COLUMN1 = TABLE1.COLUMN1)
    ,COLUMN3 = (select COLUMN3 from TABLE2 B where B.COLUMN1 = TABLE1.COLUMN1)
    where exists (select 1 from TABLE1 B where B.COLUMN1 = TABLE1.COLUMN1);

    松原正和
    キーマスター

    une さんこんにちは。
     
    ER図のリバース生成機能で、リレーションシップの親側は常に 0または1 で生成されていました。
    確かにこれでは問題があるので、Version 2.19.1 では 子側の列が NOT NULL の場合(複数の場合はすべて)親側は 1 で生成するようにします。

    松原正和
    キーマスター

    ぬかささんこんにちは。
     
    多分、MySQL ですよね? Version 2.19.1 beta 2 以降で修正されているのではないかと思います。

    松原正和
    キーマスター

    てんさんこんにちは。
     
    すみません。エンティティ定義書ですね。カラムが追加されていませんでしたので、Version 2.19.1 beta 4 で修正してみました。お試しください。

    返信先: アドレス読み取り違反 #21169
    松原正和
    キーマスター

    ぬかささん、チャンシーさんこんにちは。
     
    MySQL で結果セットの読み取りを途中で打ち切ったために発生していた不具合のようでした。 Version 2.19.1 beta 2 (以降)で修正してみましたのでお試しください。

    松原正和
    キーマスター

    よしきちさんこんにちは。
     
    Redshift についてですが、有償製品であるため常時データベースを作成して開発というのはできていません。
     
    実装できるかの検証もふくめて少し先になるかと思います。

    松原正和
    キーマスター

    F.Takawii さんこんにちは。
     
    基本的には、データベースの追加と削除画面から登録していけば何もせずにデータベースツリーに表示されるはずなのですが、表示されないでしょうか?
     
    登録の最後に登録名を入力する画面などは表示されていますか?

    松原正和
    キーマスター

    せみさんこんにちは。
     
    Version 2.19.1 beta 3 で転送前にメッセージボックスで確認を行うようにしてみました。ご確認いただければと思います。

    松原正和
    キーマスター

    りさん、せみさんこんにちは。
     
    はい、別テーブルと結合してのUPDATEはSQL標準ではないので各DB製品ごとに構文は異なります。(対応しないDB製品もあります。)
     
    週末くらいしか掲示板の書き込みができず、返信が遅くなってはしまいますが、それでもよろしければ多少お教えできるかもしれません。りさんの使用するDB製品は何でしょうか?

    松原正和
    キーマスター

    tfukumori さんこんにちは。
     
    現象を確認しました。Version 2.19.1 beta 3 で修正してみました。ご確認いただければと思います。

    松原正和
    キーマスター

    田中健裕さんこんにちは。
     
    Version 2.19.1 beta 3で表示非表示および、個数 0~10を設定できるようにしました。

    返信先: 要望事項をいくつか #21147
    松原正和
    キーマスター

    grd さんこんにちは。
     
    ご要望ありがとうございます。各ご要望はこれから優先順位をつけて実装したいと思いますが、現在できることについて書かせていただきます。
     
    > ①ショートカットキーの追加
    “;” で区切る : Alt+S → Y
    “/”のみの行で区切る : Alt+S → Z
    “GO”のみの行で区切る : Alt+S → G
     
    > ④SQL入力支援でスニペットのみ表示
    Ctrl+Alt+V でスニペットの画面を呼び出し、該当スニペットを選択して Alt+V

    • この返信は9ヶ月、 2週前に松原正和が編集しました。
    松原正和
    キーマスター

    kagura さんこんにちは。
     
    すみません、バージョン番号を間違えて記載していました。一番上の情報(2.18.4と記載)が実際には、2.19.0 のものとなります。

    松原正和
    キーマスター

    てんさんこんにちは。

    a5m2_FOREIGN_KEYS.csv のカラム名(1行目)ですが、以下のようになっていないでしょうか?
    (末尾に UPDATE_RULE,DELETE_RULE が付加されています)


    CONSTRAINT_CATALOG,CONSTRAINT_SCHEMA,CONSTRAINT_NAME,TABLE_SCHEMA,TABLE_NAME,COLUMNS,CARDINARITY,REFERENCED_TABLE_SCHEMA,REFERENCED_TABLE_NAME,REFERENCED_COLUMNS,UPDATE_RULE,DELETE_RULE

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