# A5M2ツールのトランザクション制御に関する質問
お世話になっております。伊藤です。急ぎではありません。
A5M2ツールのトランザクション制御のパラメーター設定について、
気になる点がありましたのでお伝えいたします。
## 問題の概要
以下の2つの設定におけるチェックのON/OFFの意味が異なっており、ツール操作者が注意を要する点だと考えます:
1. CSV/TSVファイルのインポート画面の「トランザクション制御を行う」オプション
2. [オプション]の[データベース接続]タブの「データベースの更新時に自動的にトランザクションを開始する」オプション
## 詳細説明
### 1. CSV/TSVファイルのインポート画面
「トランザクション制御を行う」オプションについて:
– チェックOFF:操作者がcommit/rollbackボタンを選択してトランザクションを終了
– チェックON:ツールが自動で、インポート処理が正常であればcommitしてトランザクションを終了
この画面での「トランザクション制御を行う」は、CSVファイルをインポートするツールが主体となると理解しています。
### 2. [オプション]の[データベース接続]タブ
「データベースの更新時に自動的にトランザクションを開始する」オプションについて:
– チェックOFF:ツールが自動で、インポート処理が正常であればcommitしてトランザクションを終了
– チェックON:操作者がcommit/rollbackボタンを選択してトランザクションを終了
この画面での設定は、操作者が主体になると理解しています。
## 質問
これらの設定の意味の違いについて、ツール操作者の注意を喚起する必要があると考えますが、
いかがでしょうか。また、この理解に誤りがあればご指摘いただけますと幸いです。
ご回答いただけますようお願い申し上げます。
伊藤