A5:SQL Mk-2

開発のこと、日々のこと

松原正和

フォーラムへの返信

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  • 返信先: DELETE文について #10364
    松原正和
    キーマスター

    324 さんこんにちは。
     
    この場合は、実行するDB製品によるのですが、一般的には「全て削除される」か「すべて削除されない」かのどちらかとなります。
     
    A5:SQL Mk-2は入力されたSQL文をサーバーに送っているだけなので、具体的な削除の内部処理はすべてサーバーによります。
     
    DB製品は一般的には(明示的にトランザクションを開始していなくても)トランザクションのアトミック性をもっており、中途半端な状態にはならないはずです。
    (MySQL の MyISAM ストレージエンジンのようにトランザクションをサポートしないケースもなくはないかもしれないですが、この場合は単に中断できない(すべて削除してしまう)のではないかなあと思います。(単なる予想です))

    返信先: PostgreSQLの関数作成時のエラー #10363
    松原正和
    キーマスター

    やじゅさんこんにちは。
     
    これは、もしかするとSQLの区切り文字が “;” になってしまっていないでしょうか?。A5:SQL Mk-2はデフォルトで “;” をSQLの区切り記号として用いるため、CREATE PROCEDURE 文の途中にある “;” で区切ってしまい、中途半端な CREATE PROCEDURE 文をサーバーに送ってしまいます。
     
    この場合は、SQLの実行モードを “ストアドプロシージャとして実行”を選択するか、SQLの区切り文字を “;” 以外(例えば、 “/” のみの行)に切り替えるなどしてください。

    返信先: アイコンについて #10362
    松原正和
    キーマスター

    プーーさんこんにちは。
     
    はい、複数種類のアイコンを準備できれば、、、とは思うのですが、私の画力では1種類用意するのが精一杯でした。なので、今後も何種類もは、おそらく用意はできないと思います。
     
    利用者によるカスタマイズですが、やり方はまだどこにも記載していなかったのですが、以下の方法でカスタマイズすることができます。
    (ZIPファイル版のみ。マイクロソフトストア版はできません。)
     
    1. zipファイルを展開すると、A5M2.exe と同じフォルダに picture.zip というファイルが存在するので、それをpictureフォルダに展開します。
    2. ディスプレイのDPI値にあったサブフォルダ(表示スケールが100%の場合は 96 のサブフォルダ)内に更にいくつかのサブフォルダがあるのでその中のpngファイルを用意した画像で置き換える。
     
    これで、A5M2.exe を起動すると、置き換わったアイコンで使用することができます。
    (通常は picture.zip 内の画像ファイルを使用しますが、pictureフォルダがある場合、そちらが優先される仕様です。)
     
    注意点としては、一番左下のドットは色を置かないようにしてください。ここを不透過にして色をつけてしまうとその色が透過色として処理されてしまいます。
     
    なお、Version 2.17.0 でアイコン画像の刷新をしたのは、画像をきれいにしたいというのもあったのですが、それに加えて以下のような事情があったためです。

    ・高DPIに限定的にしか対応できなかった。(96dpi 用の小さなアイコン画像を2倍にアップスケーリングしてジャギーが発生していた)
    ・利用していた一部の画像ファイルのライセンスが自分の入手した時期と変わってしまい、LGPLになってしまっていた。(自分はLGPL化の前にアイコンを入手していたが、トラブル防止の意味も含めて。)
    ・ライセンスフリーのアイコン集(複数)と自作のビットマップアイコンが混じっており、デザイン・品質の一貫性がなかった。

    返信先: a5m2.exeが起動できない #10352
    松原正和
    キーマスター

    1111 さんこんにちは。
     
    これは、これまで実行できていた A5:SQL Mk-2が起動できなくなったのでしょうか?。それとも新しく調達したPCで実行しようとして起動できなくなったのでしょうか?。
     
    もし、これまで実行できていたのなら、設定がリセットされますが、以下で起動できるようになるかもしれません。
    * A5M2.exe と同じフォルダに Portable フォルダがある場合は削除する
    * レジストリエディタで、 HKEY_CURRENT_USER\Software\mmatsubara\A5M2(x64) または、HKEY_CURRENT_USER\Software\mmatsubara\A5M2(x86) がある場合は削除する
     
    新規で調達したPCで実行できない場合は、zipファイルをダウンロード・展開しなおす等してみるとよいかもしれません。
     
    あるいは、マイクロソフトストアからインストールする方法も試されるとよいかと思います。

    返信先: A5M2SQLでMongoDB 5 に接続エラー #10351
    松原正和
    キーマスター

    ぴろぴろさんこんにちは。
     
    現状、MongoDBはかなり古いバージョンのクライアントDLLを使用しているため、MongoDB 5 には対応できていないかもしれません。(私自身、MongoDBをほぼ使わないのであまり確認できないというのもあります)
     
    もしかすると、新しいバージョンの libmongoc.dll 等を自前でビルドまたは調達して、A5:SQL Mk-2 添付のDLLを更新できれば、接続できるようになるかもしれません。

    松原正和
    キーマスター

    MizukiKatagiri さんこんにちは。
     
    はい、現象を確認しました。どうも、複数行インサートを使ったときの不具合のようなので、インポート時に「複数行インサートを使用する」のチェックを外すとミリ秒が反映するはずです。
     
    また、不具合を修正した Version 2.18.0 beta 7 を公開しましたので、ご確認いただければと思います。

    松原正和
    キーマスター

    TATATAさんこんにちは。
     
    ちょっと再現の方法はわからなかったのですが、Excel出力時のテンポラリテーブルの処理に問題が発生しているかもしれません。環境変数 temp で表されるフォルダの中に、”TempDataXX.xml” (XX は数字)のようなファイルが残っていたら削除してみてください。これで変わるかもしれません。

    松原正和
    キーマスター

    torox さんこんにちは。
     
    確かに、グリッドのヘッダ行に2段で物理名と論理名を表記できれば便利だなと思うものの、使用しているグリッドコントロールの仕様上少し難しいようです。
     
    ただ、難しそうだと検証したのはかなり前なので、今はグリッドコントロールが改良されて、できるようになっているかもしれないので、少しまた調査してみます。

    松原正和
    キーマスター

    ミルキースターさんこんにちは。
     
    設定ですが、タイトルバーに「(Portable mode)」と表示されていれば、ポータブルモードとして動作しており、設定ファイルに保存されます。表示されていなければレジストリに保存されます。

    ポータブルモードの場合は、実行ファイル(A5M2.exe)と同じフォルダに、「Portable」フォルダがあるのでこれをコピーすれば設定はコピーできます。ポータブルモードでない場合は、レジストリエディタで、「HKEY_CURRENT_USER\Software\mmatsubara\A5M2(x64)」(64bit版の場合)があり、これをエクスポートすればコピーできます。
     

    松原正和
    キーマスター

    umeda48 さんこんにちは。
     
    これまでも、オプションの「SQL整形」タブ中の「ブロックコメントの後に空白をつけない(S2JDBC 向けオプション)」というのがったのですが、ブロックコメントが長すぎる場合、空白はつかないものの改行がついてしまうようでした。
     
    Version 2.18.0 beta 4 でこの動作を修正し、「ブロックコメントの後に空白・改行を追加しない(一部のO/Rマッパー向けオプション)」にしてみました。これにチェックを入れると、改行しなくなるはずです。

    返信先: ドメイン編集の機能強化 #10315
    松原正和
    キーマスター

    Clxy さんこんにちは。
     
    ドメイン編集ウィンドウのリサイズにボタンが追従しない件確認しました。Version 2.18.0 beta 4 での修正は間に合いませんでしたが、来週あたりの修正には含めたいと思いますので少々お待ち下さい。

    松原正和
    キーマスター

    へっぽこSEさんこんにちは。
     
    ありがとうございます。CDATA様にスポンサーについていただけたのは自分もようやく報われたなと感じています。赤字つづきでは開発継続できませんからね。
     
    Markdown形式のテーブル定義書は Twitter 等で見る限りかなり需要がありそうです。簡易なテキスト形式なので、取り扱いが簡単でそこそこ見やすいのが良いのでしょうか。
     
    勢い余ってMarkdown Viewer も作り始めました。こちらはどの程度需要があるのかよくわかりませんが。

    松原正和
    キーマスター

    ミルキースターさんこんにちは。
     
    実は以前、同じようなお問い合わせを頂いたことがあるのですが、再現できずに困っていました。今回も再現できていないのですが、もしかすると、なにかオプション値の状態に依存しているのかなという気もするのですが、なにかオプションで変更されている箇所等で心当たりはないでしょうか?。
    (あるいは、オプション値をすべてデフォルト値に戻した時はいかがでしょうか?。)

    返信先: 【不具合報告】接続エラー #10285
    松原正和
    キーマスター

    hudou さんこんにちは。
     
    SSH秘密鍵ファイルのパスフレーズが違う場合、このエラーメッセージが表示されてしまいます。
    (メッセージが良くないですね)
    鍵ファイルが対応しない形式であったり、壊れていたりする可能性もなくはないですが、低いと思います。

    松原正和
    キーマスター

    SQQL さんこんにちは。
     
    ご報告ありがとうございます。結論から書くと、とりあえず単一行インサートモードで使用するようにしてください。

    複数行インサートは基本的にインサート処理を高速化するためのオプションです。複数行インサートモードを使って高速化しないというならともかく、速度低下するのは不思議ですね。
     
    実際のところ、複数行インサートにチェックしても、内部的に複数行インサートが行えるか内部的なチェックを行い複数行インサートが使用できない場合、単一行インサートモードになります。
     

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