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松原正和
キーマスターKFさんこんにちは。
ちょうど SSH接続ライブラリの Devart SecureBridge ライブラリで修正版が出ていましたので Version 2.18.0 release candidate 1 で対応しました。これで、RSAxxxx形式の鍵ファイルを使用しても接続できるかと思います。松原正和
キーマスターmm さんこんにちは。
Version 2.18.0 release candidate 1 で修正しましたのでご確認いただければと思います。松原正和
キーマスターKFさんこんにちは。
AlmaLinux 9.1(OpenSSH 8.7) を仮想環境に用意していろいろ試してみました。
不具合の修正はできていないのですが、いくつか分かったことがあります。
まず鍵形式による接続可否は以下の通りでした。
・鍵形式がRSA2048, RSA4096, RSA8192 ではSSH接続に失敗
・鍵形式がEd25519の場合は接続可能
鍵形式がRSA2048, RSA4096, RSA8192のとき、sha1 ハッシュ形式が使えなくてエラーになるのではなく、sha256形式のハッシュで署名の検証に失敗しているように見えます。
以下ログより
debug3: mm_answer_keyverify: publickey RSA signature unverified: incorrect signature
debug1: auth_activate_options: setting new authentication options
debug3: mm_request_send: entering, type 25
Failed publickey for masakazu from 192.168.44.1 port 59880 ssh2: RSA SHA256:fQEfOjI52zktP6VnqMvCnhH3viUh+3Hd8b4/JYeVYgY
ところで、OpenSSH は 8.8 から sha1 がデフォルトで使えなくなったような情報を見かけましたが、AlmaLinux は OpenSSH 8.7 でも sha1 が使えなくなっているのですかね?
さしあたりの対処としては、Ed25519 鍵を使うと接続できるようです。この症状を修正できるかどうかわかりませんが、もう少し試してみることにします。松原正和
キーマスターDark さんこんにちは。
強制エンコーディングは相当古いPostgreSQL (PostgreSQL 7.x くらい?)用のオプションですが、やはりまだ使われているところはあるのですね。
最近は、PostgreSQL 9.0 より前のバージョンでは動作確認できていません。ちょっと調査してみたいと思いますが、古い環境ですので難しいところもあるかもしれません。松原正和
キーマスターt_nakamura さんこんにちは。
現状では、保存すると、それ以上 Undo できない仕様です。これは、テキストエディタに使っているコンポーネント由来の制限です。
調査したところ、エディタコンポーネントのソースコードを少し書き換えると保存を超えてUndoできるようでしたが、メリット・デメリットありそうな気がします。また、十分に調査できておらず、不具合が発生してしまう可能性があるようにも思えます。
ちょっと現状では、保存を超えた Undo は実装しない方が無難かなと思うのですがいかがでしょうか?松原正和
キーマスターKF さんこんにちは。
A5:SQL Mk-2 に内蔵しているSSHライブラリ(Devart 社 SecureBridge)は、鍵交換アルゴリズムとして、curve25519-sha256,ecdh-sha2-nistp521,ecdh-sha2-nistp384,ecdh-sha2-nistp256,diffie-hellman-group-exchange-sha256,diffie-hellman-group-exchange-sha1,diffie-hellman-group14-sha1,diffie-hellman-group1-sha1 に対応しているはずなのですが、どうも diffie-hellman-group1-sha1 でしか接続してくれないようにも見えます。(ちょっとよくわかりませんでした。)
もう少し調査します。
なお、A5M2.exe と同じフォルダに A5M2.log という空ファイルを作成すると、SSH経由での接続時にSSHの接続情報の詳細情報を含むログが出力されるようになります。松原正和
キーマスターかわてさんこんにちは。
調査したところ、/GenerateCommentStatement オプションの処理に誤りがあり、BOTH または BOTH_** を指定したときに正しく動作しないようでした。
修正したいと思いますので少々お待ちください。松原正和
キーマスターkobayashi さんこんにちは。
version 2.18.0 beta 58 でモジュール違反を起こしている箇所を1つ見つけましたが、今回の該当不具合箇所かはよくわかりませんでした。とりあえずお試しいただければと思います。松原正和
キーマスターosk さんこんにちは。
全テーブル数は136、 全カラム数は1834 は少し多いですね。高速に主キー情報が取得できるクエリー(メタデータ)ができないか試してみます。松原正和
キーマスターひらかわさんこんにちは。
こちらでも現象が再現できたので修正版をVersion 2.18.0 beta 56 としてリリースしましたので、ご確認いただければと思います。松原正和
キーマスターながみねさんこんにちは。
> ①
テーブルスペースは比較適度のDB製品にもありますが、特定のDB製品のみの機能に対応していくと、なかなか管理が大変になっていきます。
とりあえずですが、ERエディタのプロパティ画面の[インデックスとユニーク制約]タブで、「CREATE INDEX オプション」の欄に「tablespace XXXXX」のように記述すればよいと思います。> ②
こちらについては、Version 2.18.0 beta 55 で修正しましたのでご確認いただければと思います。松原正和
キーマスターひらかわさんこんにちは。
これは、Version 2.18.0 beta 52 以前では問題なかったということでしょうか?
こちらで再現しないのでちょっとよくわからない状態です。A5M2.exe と同じフォルダに A5M2.log という空ファイルを作成すると、内部的なログを出力するようになるのですが、もしかすると何かわかるかもしれません。松原正和
キーマスターm さんこんにちは。
VMware tools がクリップボードの管理等を行っているのだと思いますが、おそらくHTML形式のコピーに対応していないのが原因と思われます。
これはVMware 自体が対応しない限り、対応は不可能かと思われます。松原正和
キーマスターしらゆきさんこんにちは。
Version 2.18.0 beta 53で、PostgreSQLおよび、MySQLでエラー箇所が選択状態になるように修正してみました。ご確認いただければと思います。松原正和
キーマスターkobayashi さんこんにちは。
現象を確認しました。PDF作成または印刷処理を実行した直後に(まだ内部で処理が続いている状態で)ER図を操作すると発生していました。
Version 2.18.0 beta 53 で修正しましたのでご確認いただければと思います。 -
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