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松原正和
キーマスターkyo さんこんにちは。
Oracle はデータディクショナリへのアクセスが遅い感じがしますね。テーブルやそのカラムが多くなりすぎるとなおさらです。
3回も呼び出しているのはちょっと無駄に見えるので、何とかならないか確認してみます。また、カラムコメント取得もテーブルを開くのとは別のタイミングに変更できないか検討してみます。松原正和
キーマスターmacchaka さんこんにちは。
A5:SQL Mk-2 のERエディタは内部的に、「1つのページのみに表示されるオブジェクト」と「複数のページに表示できるオブジェクト」が分かれています。
エンティティは後者なのですが、「複数のページに表示できるオブジェクト」を「他のページへ移動」で処理しようとすると、当初どのページに表示されていたかわからなくなってしまうため、ちょっとよくない気がします。
このため、「表示するページを選択」の画面で、Shift+チェックを行うことで、対象ページのみを選択状態にできるようにしました。
(画面にもその旨表示が出ます)
あと、複数エンティティを選択してから「表示するページを選択」を呼び出すと、複数のエンティティのページ配置を一気に変更できます。
(「表示するページを選択」画面で選択状態になるページは最初に選択されたエンティティの表示ページとなります)松原正和
キーマスターうちむらさんこんにちは。
はい、0.5 は number(15)に入れることはできないので、A5:SQL Mk-2ではエラーとなります。自動的に四捨五入や切り捨ては行いません。これは仕様とさせてください。松原正和
キーマスターhotta さんこんにちは。
お返事できず申し訳ありません。お気づきのように、A5:SQL Mk-2 コマンドラインユーティリティを使うとコマンドラインからSQL整形等もできるので、お試しいただければと思います。松原正和
キーマスターkyo さんこんにちは。
再現しようとして、Oracle 19c でカラムを20個持つテーブルを2000個ほど用意して、試してみたのですが、遅くなりませんでした。何か別の要因かもしれません。
もう一つ試していただきたいのですが、A5M2.exe と同じフォルダにA5M2.log という空ファイルを作成すると、ログが出力されるようになります。ここで、内部的に発行しているSQLとその実行時間が出力されるので、どのSQLで時間がかかっているかお教えいただけますでしょうか?
よろしくお願いいたします。松原正和
キーマスターkyo さんこんにちは。
カラム情報の取得か、あるいはスキーマ中のテーブルの一覧取得で時間がかかっているように思えます。DBの種類は何でしょうか? あと、スキーマ内のテーブルが沢山(数千以上とか?)ある状況でしょうか?松原正和
キーマスターyuuki さんこんにちは。
はい、Version 2.18.0 beta 17 以降で、ツールバーではなく、DBツリーでデータベースのノードをマウスオーバーしたときに、その右側にトランザクション制御等のボタンが表示されるようになりました。松原正和
キーマスター野本心さんこんにちは。
どうやら、どこかの設定でタイムゾーンの設定が間違っているように見えるのですが、DB製品は何をお使いでしょうか?
またDB接続に用いられている、タイムゾーン関連のパラメータがどのようになっているかわかりますでしょうか?松原正和
キーマスターkobayashi さんこんにちは。
はい、Version 2.18.0 beta 35 で修正してみました。いかがでしょうか?松原正和
キーマスターぱんかれさんこんにちは。
はい、実は気がついてはいるのですが、治せていませんでした。version 2.18.0 beta 34でも治っていません。モーダルダイアログだと、親ウィンドウに持っていかれるみたいなのですよね。対応できそうか確認してみます。松原正和
キーマスターぱんかれさん、kobayashiさんこんにちは。
とりあえず、version 2.18.0 beta 34 で、プロパティダイアログ回りの不具合を修正しました。新規行を追加したときに有効カラムの値をTrueにするのと、コピー&ペースト時に有効カラムが抜けていたのを追加しました。
また、確かに色の列にキーボードから移動できないので(根本解決ではない気もするのですが)有効カラムと色カラムの位置を入れ替えました。
(有効カラムを色カラムより先に配置しました。色カラムはこれまでと変わらず、キーボード繊維はできません。)松原正和
キーマスターぱんかれさんこんにちは。
症状から見るに、ライトバックキャッシュがらみかなとも思えます。レジストリの場合に失敗する可能性が高いのは、ライトバックキャッシュの書き出されるタイミングがファイルシステムと異なるため不整合を起こしやすいのでしょうか。
(レジストリもある意味DBみたいなものですので、REDOログのような仕組みとか、障害対策がされているのでしょうか…?)Delphi の標準ライブラリによらず、ファイルストリームの処理を行えば、Windows APIのレベルでライトバックキャッシュを使わないなどできそうな気もしますが、今のところそこまではできないかなと思っています。申し訳ありません。
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この返信は2年、 5ヶ月前に
松原正和が編集しました。
松原正和
キーマスターhurricane さんこんにちは。
基本的に外部キーの生成順序は、単に内部的に持っているオブジェクトの配列の順序で生成されます。
(実質的には、描画時に手前になる方あるいは、後からおいた方が先にDDLに出力されます。)松原正和
キーマスターぱんかれさんこんにちは。
一応、mouse_downとmouse_moveの順序が入れ替わるとかはないはずなのですが…。ちなみに、0.2秒での処理が何か入っているかというと入っておらず、単にオブジェクトが多すぎてフレームレートが下がっているのだと思われます。もうちょっと挙動を確認してみます。なお、エンティティが100近くあるとどうしても描画が遅くなるので、全エンティティを表示したページはエンティティレベルなどの表示に抑え、サブシステムごとのページを作って属性値などを表示するようにしたほうが分かりやすくなりますし、パフォーマンスも下がらないかと思います。
https://a5m2.mmatsubara.com/tips/er_submodel/松原正和
キーマスターniitsuma さん、kh さんこんにちは。
version 2.18.0 beta 34 で、SSH/SSL接続ライブラリをバージョンアップしました。(Devart SecureBridge 9.4.1 → 10.1.1)9.5.1 の更新履歴に、
* Bug with verifying the RSA key and rsa2-sha256 signature algorithm in TScSSHServer is fixed
と記載されているので、もしかしたら治っているかと思うのですがいかがでしょうか?
あとは、オプションダイアログから PuTTY を指定できるのですが、PuTTYを使えば(PuTTYのバージョンにもよりますが)、RSA/SHA-256/512 で接続できるかもしれません。
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この返信は2年、 5ヶ月前に
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