A5:SQL Mk-2

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2.20.0(beta45)キャレット位置のSQL実行で次のSQLが実行される

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  • このトピックには2件の返信、1人の参加者があり、最後に月まで徒歩5分により3週、 6日前に更新されました。
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  • 投稿者
    投稿
  • #23001 返信
    月まで徒歩5分
    ゲスト

    松原さま
    キャレット位置の実行時に気になっていたのですが、以下の不具合発生条件を見つけましたのでご確認ください。

    v2.20.0beta45 x64(内蔵SQLite)
    Windows11 Pro for Workstations 23H2

    [発生条件] 複数のSQL文がある1byte改行コード「CR」または「LF」で保存されているSQLファイルを開いた状態
    [事象] SQLを実行(キャレット位置またはキャレット位置以降)において、文中のキャレット位置(特にSQL区切り付近)によってはキャレット位置のSQL文ではなく次のSQL文が実行される。
    (補足1) 2byte改行コードCR+LFで保存している場合は発生しない。
    (補足2) SQL文は全角文字を含まないASCII文字だけでも発生。
    (補足3) SQL区切りは「;」。
    (補足4) 長文のSQLで改行が増えるほど発生し易い。
    (補足5) v2.19では発生しないv2.20.0(beta45時点まで)の固有不具合と思われる。

    #23020 返信
    松原正和
    キーマスター

    月まで徒歩5分さんこんにちは。
     
    報告ありがとうございます。ファイルの改行コードの扱いに問題がありそうですね。
     
    多分、テキストエディタコンポーネントを置き換えた際の不具合な気がします。
     
    修正したいと思いますので少々お待ちください。

    #23889 返信
    月まで徒歩5分
    ゲスト

    v2.20.0正式版で不具合修正されていることを確認いたしました。

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返信先: 2.20.0(beta45)キャレット位置のSQL実行で次のSQLが実行される
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