フォーラムへの返信
-
投稿者投稿
-
松原正和キーマスター
亀 行道さんこんにちは。
現象が起こっている A5:SQL Mk-2のバージョンはいくつでしょうか?。Version 2.13.3でMDIにかかわる、MDI子ウィンドウを切り替えたときに表示がおかしくなることがある不具合の対処をしているのですが…。もしかしてその不具合修正が悪さをしているのでしょうか。
松原正和キーマスター博多太郎さんこんにちは。
はい、Version 2.13.3でデータベースツリーとデータベースの追加と削除で並び順が変わってしまう問題を対処した際に、大文字小文字を区別せずにソートするようにしました。これのせいと思われます。
ASCIIコード表で ‘_'(アンダーバー)はA~Zとa~zの間にはいる記号になっています。文字列の比較ロジックで大文字小文字を区別しない比較関数を使ったとき、小文字の英数字を大文字に変換して比較しているようです。このため、これまで ‘_'(アンダーバー)はa~zより前の扱いだったのが、大文字化されたためにA~Zの後の扱いになってしまい、並び順が変わったようです。
どうしようかとも思ったのですが、’_'(アンダーバー)やその他いくつかの記号類は単語の区切りに使われたりすることが多いので、アルファベット(A~Z, a~z)より前の扱いにしてソートするように変更したいと思います。
修正時期に関しては、今週末はベータ版が出せないので来週以降とさせてください。松原正和キーマスターゆさんこんにちは。
申し訳ないのですが、Version 2.13.0には、複数同時にSSH接続を行うと、SSHモジュールでエラーが起こるのを正しく検出できず、1つ目のSSH接続に接続しようとしてしまう不具合があります。
先日Version 2.13.3 をリリースしたのですがこちらではいかがでしょうか?。こちらでもこれにかかわる修正を行っています。こちらでもエラーが起こる場合は、詳細なエラーメッセージをお教えいただけるとありがたいです。
Version 2.13.3でもエラーが起こる場合は、暫定的にPLINK.exe(PuTTY)を使ったSSH接続を試してみるといいかもしれません。オプションダイアログの「SSH接続」タブで「PLINK.exe」の項目を正しく設定してください。その後、鍵ファイルをPuTTY形式に変換するとPLINK.exeを使用してSSH接続するようになります。松原正和キーマスター修一さんこんにちは。
はい、確かにUSBで運用していて、設定の保存時にエラーが起こるといろいろ不具合が起きそうですね。
修正しますが、今週は修正版を出せないので少々お待ちください。
松原正和キーマスターぬーぼーさんこんにちは。
はい、現象を確認しました。どうも、SQLite3自体の内部で発生しているエラーのようでしたが、どのような原因で出ているのか良く分かりませんでした。LiteDACの不具合と同根のようにも思えますが、こちらが2015年に修正されているのに、UniDACは直っていないというのもおかしな話ですね。
また、UniDACに付属する静的結合用のSQLite3ライブラリ(ソース無し)ではエラーが起こるものの、SQLite3公式のDLLを動的結合させるとエラーが発生しないことを確認しました。
とりあえず、次の2.14.0のベータ版からはSQLite3のDLLを64bit版に同梱するようにしたいと思います。
- この返信は6年、 2ヶ月前に松原正和が編集しました。
松原正和キーマスターあべちゃんさんこんにちは。
ERエディタでのビューの話ですよね。
以下のようにカラムに「as XXX」のように別名を付けて物理名で区別できるようにするとよいです。
SELECT
HOGE as PIYO1, — ふが1
HOGE as PIYO2 — ふが2
FROM
TableA松原正和キーマスターmatsuさんこんにちは。
こちらでは再現しなかったのですが、接続方式はどのようになっていますでしょうか?。ADOかODBCを使っている場合は、専用接続をいただけますでしょうか。
- この返信は6年、 2ヶ月前に松原正和が編集しました。
松原正和キーマスターKAZAMAI_NaruToさんこんにちは。
SQL中に : があると、パラメータとして扱ってしまうのはDelphiのライブラリの仕様です。ただ、オプションダイアログから、「SQL」タブでパラメータ利用モードで「利用しない」を選択することで、::のような構文も使用することができるようになります。松原正和キーマスターはさんこんにちは。
はい、DBに登録されたコメントを暗黙的に論理名として扱ってしまうのはA5:SQL Mk-2の仕様です。ただ、実際にコメントを論理名ではなく、備考的な扱いで内容を登録しているときはあまり面白くないですね。
テーブルエディタのカラムタブでは表示が異なってしまうのは無視してください。
テーブル定義書出力時には、出力時のオプションでコメントをどのように扱うか指定できます。
以上よろしくお願いいたします。
松原正和キーマスターyu さんこんにちは。
はい、確かにストアドプロシージャランチャからの実行ではエラーが出るようですね。ちょっとエラーの原因を調べたのですが、UniDACの内部でエラーを起こしており、早急な調査は難しそうでした。
とりあえずは、SQLエディタから、
select * from fn_tst()
とすることで実行するようにしてください。
松原正和キーマスターえのっしさんこんにちは。
リンクサーバーを使った懸賞はできなかったのですが、正確なエラーメッセージ等は分かりますでしょうか?。(メッセージボックスは Ctrl+C でメッセージ内容をコピーできます。)
また、クエリー中に : や @ のようなパラメータとして認識される文字はあったりしますでしょうか?。松原正和キーマスターharryさんこんにちは。
A5:SQL Mk-2からExcelへの出力時は一時的に一時ファイル(XML形式のファイル)を経由して出力しています。この一時ファイルの読み込みに失敗してもいるようです。
通常のExcel出力は成功するのに、差分だけ失敗するのは不思議ですね。たとえば、環境変数 TEMPやTMPで指定される一時フォルダは日本語などを含んだりしますでしょうか?。この辺を単純なフォルダなどに置き換えるとうまくいったりすることがあるかもしれません。
松原正和キーマスターtakさんんこんにちは。
はい、確かに元の位置に戻るのはちょっと戻すのは大変そうですね。
とりあえずは、スキーマを選択しての右クリックからの「スキーマを再読み込み」はツリーの再構築の範囲が小さくなるのですがこちらではいかがでしょうか?。松原正和キーマスター匿名さんこんにちは。
すみません、接続後にDBのサービスを落として実験してみたのですが再現しませんでした。ただ、症状としては、接続が切れたことが検出できないためにハングアップしている可能性があります。
(とりあえず、接続が正常かどうかは、クエリーを投げてみて正常に実行できるかくらいしかできないですし、、、)ご要望に沿えず申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
松原正和キーマスターせいかさんこんにちは。
固定長文字列だったのですね。こちらでも再現しました。どうも、固定長文字列の更新等で問題が出るため、DBアクセスライブラリのパラメータを調整したためのようでした。
ただ、フィルターのためにパラメータ設定を修正すると、更新などで影響が出てしまいます。フィルター式の評価ロジックは開発環境(Delphi)のものをそのまま使用していますが、フィルター式の評価を自前で評価するように修正しなければいけません。計算式評価ロジックを作りこまなければならないため、ちょっと修正には時間がかかりそうです。
修正までしばらくお待ちいただければと思います。 -
投稿者投稿