フォーラムへの返信
-
投稿者投稿
-
松原正和
キーマスターKAZAMAI_NaruToさんこんにちは。
症状から察するに、ネットワークの途中で(ファイアウォールかなにかで)接続が切断されているような可能性もあると思います。なにかネットワーク環境の変更などありませんでしたでしょうか?。
もし接続したまま放置し、SQLを実行したときなどに出る場合は、その可能性が高いです。
対処方法としては、オプションから「データベース接続」タブに「データベースに Keep Alive を送信」のチェックがあるのでONにしてみてください。(適宜インターバルの秒数を設定してください)
これで解決すればよいのですが…如何でしょうか?。
松原正和
キーマスターgis_durさんこんにちは。
はい、まったく気が付いていませんでした。ありがとうございます。すぐに修正します。
松原正和
キーマスター下山吉洋さんこんにちは。
ご要望ありがとうございます。ただ、もうすぐVersion 2.13.0の正式版を出す予定なので、機能追加は控えている状況です。
Version 2.13.0 をリリースしたらすぐにVersion 2.14系の開発に着手したいと思いますので、それまでお待ちいただければと思います。
松原正和
キーマスターロングマンさんこんにちは。
MySQL8のデフォルト認証プラグイン「caching_sha2_password」への対応ですが、すぐには行えない状況です。
A5:SQL Mk-2のMySQLへの接続はDevart社のUniDACコンポーネントを使用するのですが、これが対応していないためです。ハッシュアルゴリズムがSHA2_256になっているだけなら自分でもなんとかできるかと思ったのですが、やはり無理そうでした。そもそもプロトコルの仕様書がどこに公開されているのか良く分かりませんでした。
当面は、サーバー設定をmysql_native_passwordに変更するか、以下のように mysql_native_passwordを利用するユーザーを使っていただくことになると思います。
CREATE USER matsubara IDENTIFIED WITH mysql_native_password BY ‘password’;
…残念ながら、MySQL のODBCドライバはGPLのため、GPLと互換性のないA5:SQL Mk-2は扱うことができません。
松原正和
キーマスター高橋靖司さんこんにちは。
はい、現象を確認しました。
調査したところ、フィルタ機能は32bit整数の範囲外の数字を扱う場合、倍精度浮動小数点で数字を扱ってしまうようです。
ただ、フィルタの機能は開発環境のDelphiの機能をそのまま使ってしまうため、修正は難しいように思います。
シングルクォートで field = ‘100070000000489’ は ‘=’ を使うときはよいのですが、’<'や '>‘のときなどはやはりうまく動作しなくなります。
とりあえず、この挙動は制限ということにさせてください。
松原正和
キーマスターotoroさんこんにちは。
はい、確認したところ、まだ大文字小文字の扱いのおかしいところがありました。どうも、PRIMARYやcodeのように大文字小文字のインデックス名が混在していた際に問題が起こっていたようです。
version 2.13.0 release candidate 3で修正してみましたのでご確認お願いします。
松原正和
キーマスター今日、残業します?さんこんにちは。
AS/400の案件は自分も経験が(一応)あるのですが、iSeriesナビゲーターでのデフォルト?の日付書式ではyyyy-mm-dd hh:mm:ss のように空白区切りの気がします。あまり日付と時刻の区切りでハイフンは聞かないですよね。ちなみにISO 8601ではなぜか T で区切るようです…。
多分、 iSeriesナビゲーターにせよ、ODBCにせよ、どこかでクライアントの日付書式が指定できるのではないかと思うのですが…。
いかがでしょうか?。
松原正和
キーマスター木戸黄門さんこんにちは。
はい、version 2.13.0 beta 28で導入した括り補完(オートブラケット)の機能を付けた際(デフォルトはOFFです)に、なぜか <> なども補完対象にしてしまっていました。
Java等で使うジェネリック構文(ArrayList
…とか)みたいなのを意識して追加したと思うのですが、明らかに不適切な仕様ですね。 Version 2.13.0 release candidate 2で修正してみましたのでお試しください。
「(), [], {}, ”, “”,
, //, %%, <>」をオートブラケットの対象としていましたが、「(), [], {}, ”, “”,
」のみに修正しました。
松原正和
キーマスターotoroさんこんにちは。
はい、すみません、テーブル名のところだけかと思っていたところ、他の箇所でも並べ替えはANSIで行って、その後の比較をUnicodeで行うために照合順序がおかしくなっている箇所が在りました。
Version 2.13.0 release candidate 2で修正しましたのでご確認ください。
松原正和
キーマスターセリカさんこんにちは。
すみません、「以下のように表示されてしまいます。」というのはどの機能を使った場合でしょうか?。
あと、データベース接続絡みの場合は、RDBMS製品の種類もお教えいただけると助かります。
松原正和
キーマスターPipeSmokerさんこんにちは。
調査ありがとうございます。
こちらでも検証したところ、ADOかつ複数クエリー連続実行のときに該当減少が起こっていたことが分かりました。
Version 2.13.0 release candidate 2で修正しましたのでご確認ください。
松原正和
キーマスターいぬぽんさんこんにちは。
はい、確かに View はエクスポートできるとは言っても、テーブルのみエクスポートすることのほうが多いですよね。
Version 2.13.0 release candidate 2で修正してみましたのでお試しいただければと思います。
松原正和
キーマスターCauxtさんこんにちは。
どうも、ERエディタでビューのプロパティを表示した後、ERエディタを閉じようとした際などに問題が起こっていたようです。
Version 2.13.0 release candidate 1で修正してみましたのでお試しいただければと思います。
松原正和
キーマスターsnowさんこんにちは。
特に接続済みデータベースの文字色をオプション値で設定する箇所はありません。描画時にも、特に色指定は行っていません。
恐らくですが、接続済みデータベースは太字で文字を描画していることと関連して何かフォント上の問題が発生しているのではないかと思います。フォントをデフォルトから変更したりなどしておられますでしょうか?。オプションからフォント名やフォントサイズを調整すると変化があるかもしれません。
一応念のため、Version 2.13.0 release candidate 1で、接続済みデータベースの文字色を通常の文字色(黒)で明示的に指定するようにしてみました。…如何でしょうか?。
以上よろしくお願いいたします。
松原正和
キーマスターもたしんさんこんにちは。
Version 2.13.0 release candidate 1でプロシージャ実行時にトランザクションを開始するオプションを追加してみました。
(プロシージャモードでの実行時にCREATE, ALTER, DROP以外から始まるテキストを実行時にトランザクションを開始します。)プロシージャ内でDBが更新されるかどうかは、A5:SQL Mk-2側ではわからないので、なかなかどうすべきかは悩むところですね…。
-
投稿者投稿