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ウェーバゲスト
トランザクションエラー報告
version 2.13.2(64ビット版)でSQL-Server接続で
連続インポートの個別で特定のテーブル選択し、
対象TSVファイル選択後、インポートボタンを押すと
トランザクションエラー
メッセージボックス↓
×サーバーはトランザクションを再開できませんでした。説明:
3600000002その後は、A5M2自体の終了も出来ずに、タスクマネージャーから強制終了。
再度起動後は、メッセージボックス↓
前回異常終了したセッションのバックアップを復元しますか。
↓
ボタン「はい」で通常通りに利用できます。松原正和キーマスターウェーバさんこんにちは。
SQL Server接続は専用接続をお使いでしょうか?。それともADO(OLE DB)または、ODBCをお使いでしょうか?。
また、「特定のテーブル」というのは「他のテーブルは正常に動作するけれど、そのテーブルだけはエラーになる」ということでしょうか?。何かそのテーブルが他と違っている特性などわかりそうでしたらお教えいただければと思います。ウェーバゲスト環境と再度検証からの状況をお伝えいたします。
サーバーはWindows Server 2008 R2 Standerd
DBはSQL Server EXPRESS 2012クライアント Windows7 PRo
A5:SQLMk-2
Version 2.11.7まではOK
Version 2.12.3からはNG初回起動時は設定保存先は「レジストリ」
SQL Server接続は専用接続テーブルは特に一般的なテーブルです。
create table [dbo].TEST (
TESTKB char(2) default ‘ ‘ not null
, TESTCD char(10) default ‘ ‘ not null
, TESTNM char(40) default ‘ ‘
, primary key (TESTKB,TESTCD)
);TEST.tsv
TESTKB TESTCD TESTNM
1 0001 たろう
11 0001 はなこ
11 0002 よしお
12 0101 いちろう
12 0102 じろう
12 0103 さぶろう
で検証しました。
個別、連続ともに
Version 2.12.3からはNGの状態でした。何か、私の環境なのでしょうか。
とりあえず、Version 2.11.7で要件を満たしているので
利用させていただきます。また進展、原因確認が出来れば連絡いたします。
では要件のみにて失礼いたします。松原正和キーマスターウェーバさんこんにちは。
「サーバーはトランザクションを再開できませんでした。」はどうも SQL Server の DTC (分散トランザクション)機能関連のエラーらしい記述を見かけたのですが、DTC機能をお使いでしょうか?。
あと、クライアントは「SQL Native Client」を導入されていますでしょうか?。A5:SQL Mk-2はSQL Serverに接続する際、インストールされているSQL Serverのクライアントの種類を判別して接続方法が変わります。「SQL Native Client」が入っているときはそれを使い、入っていない場合は内蔵ライブラリによる直接接続になります。
確認の方法は、データベース追加の画面で、対象のデータベース接続の画面を開くと、下に「SQL Server Native Client xx (OLE DB)」または「内蔵ライブラリによる直接接続」と表示されます。
あと、SQL Native Clientによる接続で問題が出ているときは、オプションダイアログで「SQL Server」タブの「OLE DB Providerを使わず直接接続する」をチェックすると、内蔵ライブラリによる直接接続になるので動作が変わるかもしれません。松原正和キーマスターあと、ODBCドライバも試すと動作が変わるかもしれません。
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