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松原正和
キーマスターtfukumori さんこんにちは。
(1)について
Version 2.20.0 beta 25 にて、プロキシに対応してみました。OS設定を参照し、自動的にプロキシ経由で接続します。
ただ、プロキシが「証明書が必要なタイプ」とのことで多分、プロキシの証明書をクライアントで読み込ませるタイプのものですよね? こちら試せていないのですが、一応内部的にはOSのHTTPクライアント機能を使っているはずなので証明書も行けるのではないかなと考えています。(2)について
じつは、Version 2.20系のベータ版で x64版と x86版で使っているテキストエディタコンポーネントのバージョンが違っているのですが、これの影響だと思われます。
Version 2.20.0 beta 24 では「あなたからの質問」はSQLを入力するものではないので、SQLのハイライターを使っていなかったのですが、Version 2.20.0 beta 25ではSQLハイライターを使うように変更しました。おそらくこれの影響ではないかと思うのですが、とくに不具合修正なしに、発生しなくなったように見えます。松原正和
キーマスターとある利用者さん、のっぽさんこんにちは。
すみません。確かに疑似命令の Replace は直下のSQLにのみ影響する機能で、開いているSQLエディタ全体に影響する機能として考えると機能自体はそこまで難しくないように思えますが、UIというか見せ方というか、難しいなと考えています。松原正和
キーマスターKyon さんこんにちは。
ご指摘ありがとうございます。調査したところフィルター式を扱うコードに不具合がありました。Version 2.20.0 beta 25 で修正しましたのでご確認いただければと思います。松原正和
キーマスターとある利用者さんこんにちは。
現行バージョンのDelphiでは隠しメインウィンドウは既に無いはずですし、ちょっと不思議ですね。
なんらかウィンドウ関連の常駐ソフト的なものとかが関連している可能性はないですか?松原正和
キーマスターまっつんさんこんにちは。
テーブルを選択するときに、スキーマを選択するプルダウンがあるかと思うのですが、ここで一番上の選択肢が空になっています。これを選択すると、すべてのスキーマのテーブル情報が表示されるので、スキーマ跨ぎでテーブルを選択できます。
あるいは、「スキーマ単位で共有」を選択すると複数のスキーマを選択して選択したスキーマ全てのテーブル定義をAIに共有することができます。こちらは指定は楽ですが、AIに渡すテーブル定義が多くなってしまうデメリットもあります。松原正和
キーマスターとある利用者さんこんにちは。
この辺りは、利用しているDB接続ライブラリである、Devart 社の UniDAC が対応してくれないと何ともしようがない状況です。Devart 社の UniDAC が新しいバージョンで LocalDB への接続へ対応したら追従したいともいますので、しばらくお待ちいただければと思います。
松原正和
キーマスターとある利用者さんこんにちは。
黒いウィンドウというのは私は見たことがなく、ほかに同様の報告もないのですが、何らかのコマンドプロンプトのような画面というわけでもないのですよね?
A5:SQL Mk-2 は Embarcadero Delphi で作成されています。昔のバージョンの Embarcadero Delphi は隠しメインウィンドウというのを持っていたのですが、現在のバージョンではそれもないはずです。
あるいは、起動時にワークスペースを表示しない設定にした場合、黒いウィンドウは出なくなるでしょうか? お試しいただけると助かります。松原正和
キーマスターのっぽさんこんにちは。
一応、すべてのSQLで、Replace 疑似命令を記述して正しく動作するはずなのですが、再現する単純なSQLを提供していただくことは可能でしょうか?
(テーブル名やカラム名などは仮の値にしていただいて構いません)松原正和
キーマスター迷える子羊さんこんにちは。
ちょっと状況がよくわからないですが、A5:SQL Mk-2 のインストールからやり直しても発生するか確認していただけますか?
あと、バージョンはいくつをご利用でしょうか? 可能な限り最新の安定版(Version 2.19.2)を利用するようにしてください。-
この返信は10ヶ月、 4週前に
松原正和が編集しました。
松原正和
キーマスターMessi さんこんにちは。
こちら、「表示時のエラー」なので、エラーログなどを出力するとあっという間に表示のエラーログで埋まってしまうため、出力できません。文字コードはDBの文字コードでしょうか? 基本的にDBの文字コードが何であれ MySQLサーバーとA5:SQL Mk-2 は UTF-8 (utf8mb4) でやり取りするはずなのですが…。
松原正和
キーマスターna さんこんにちは。
何でしょうね。スリープ時にDB接続を切断するなどの対処を行ったりはしているのですが…。自分の環境では再現していないような気がするのでちょっと対応も難しいかもしれません。
(自分はいつも休止モードを使うのですが…。)松原正和
キーマスターぱんかれさんこんにちは。
これまでできるだけDB定義書は書式を変えないようにしてきたので、できなくはないかもしれませんが…正直、Excelマクロを作って対処するのが泥臭いですが一番確実な気がします。松原正和
キーマスターMessi さんこんにちは。
DBからデータを受け取り、A5:SQL Mk-2で書式を設定して表示する際に何かエラーがあった場合に該当エラーになります。たとえばラージオブジェクト関連でDBからデータがうまく取得できない場合などに表示されることがあるようです。
Messi さんのDBの種類とデータ型、可能ならばどのようなデータが入っていたかをお教えいただけると助かります。松原正和
キーマスターtakahashi さんこんにちは。
現象を確認したのですが、DB切断状態で Ctrl+Space を押下するとログインダイアログが出てきてDBに接続した後、エディタ側に戻ってきて入力が継続できるようでした。
(空白文字が入力されてしまう不具合を見つけたのでこちらは修正します)
フォーカスが外れてしまうような現象でしょうか? テキストエディタコンポーネントを置き換えたことが原因かもしれませんが、なにか特定の条件があるかもしれません。松原正和
キーマスターゲストさん、とある利用者さんこんにちは。お返事が遅くなり申し訳ありません。
すみません、SQLServer 2022 LocalDB というのは、SQLServer 2022 をローカルPCにインストールしたというわけではなく、SQLServer 2022 LocalDB
という、Microsoft の製品なのですね。
使ったことがなかったのですが、接続先ホスト名はlocalhost
ではなく、(LocalDB)
であっているのでしょうか? Microsoft のドキュメントを見ても、たしかに(LocalDB)
を指定するようですが…。
Version 2.19系を使用しても同様でしょうか? つなぐことができない場合は、SQL Server Native Client v11.0
経由で接続するしかないかなという気がします。 -
この返信は10ヶ月、 4週前に
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