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松原正和
キーマスターサトルさんこんにちは。
A5:SQL Mk-2では明示的なデータベースをテーブル構成などを含めてコピーする機能はありません。「CSV/TSVからテーブル作成」の機能はコピーに変わる機能ではありません。DB製品ごとにテーブルにしてもその他のオブジェクトにしてもオプション設定がたくさんあり、対応が難しいためです。
テーブル構成やプロシージャも含めてコピーするには、各データベースのコピーツール(マイグレーションツール)を使うようにしてください。
PostgreSQL ですと、pg_dump と pg_restore(または psql)を使うのが一般的かと思います。松原正和
キーマスター辻 真文さんこんにちは。
もしかするとですが、DB接続が無操作によるタイムアウトで通信経路途中のルーターなどにより切断されている可能性があります。
オプションダイアログから「データベース接続」タブの「データベースに Keep Alive を送信」をチェックすると改善するかもしれません。
(無操作時に無害な SELECT 1 などのSQLが実行されるようになります)松原正和
キーマスターmueno さんこんにちは。
ボタンが出たり消えたりというのは、マウスオーバー時のみ表示され、マウスが離れると表示が消える状態ということでよろしいでしょうか?
一応、これが Version 2.18 の挙動であり、オプション設定での変更が今のところ変更はできません。松原正和
キーマスター匿名さんこんにちは。
A5:SQL Mk-2では、Microsoft SQL Server の DATETIMEOFFSET 型は、オプションダイアログから「SQL Server」タブの「datetimeoffset(タイムゾーンを含む日時型)を文字列として扱う」をのチェックをONにする(デフォルトONです)ことで文字列としてタイムゾーンを含めて扱うことができます。松原正和
キーマスターvertrag さんこんにちは。
すみません、Version 2.18.0 から、keywords.txt の位置が変わりました。
ワークスペースの保存先の設定により変化し、
レジストリの場合は、「%APPDATA%\mmatsubara\A5M2(x64)」 または「%APPDATA%\mmatsubara\A5M2(x64).<ワークスペース名>」
(x86 版の場合は、x64 の部分が、x86 に変わります)
設定ファイル(ポータブルモード)の場合は、A5M2.exe と同じフォルダに作成される「Portable」または「Portable.<ワークスペース名>」となります。
変更した理由は Microsoft Store 版からだと、A5M2.exeのフォルダに書き込みができない不具合があったことと、ワークスペースの導入に伴いワークスペースごとにキーワードの一覧も設定できるようにするべきとの考えからです。
オプション画面での説明は正しくないので削除することにします。松原正和
キーマスター佐藤さんこんにちは。
A5:SQL Mk-2の内部ではストアドプロシージャの列挙に ALL_PROCEDURES を参照しています。確認まではしていないのですが、おそらくはプロシージャの実行権限がないために参照できなくなっているのでは? と思います。
実行権限を与えるには、
GRANT EXECUTE ANY PROCEDURE TO ユーザー名;
になるかと思うのですが、プロシージャの内部でデータの書き換え等を行っているとすると、読み取り専用ユーザーにこの権限を与えるのは良くないようにも思えます。問題ないプロシージャだけを個別に権限付けする方法もあるかと思いますが、管理が大変そうですね。
(もしかしてプロシージャの実行権限を与えてもテーブルの書き込み権限がなければ(正常に)エラーになるのか? とも考えましたが、検証していないのでよくわかりません)松原正和
キーマスターr_nakako さんこんにちは。
Version 2.18.3 beta 3 で仮想列を含むテーブルのインポートができない問題を対処してみました。Version 2.18.3 beta 3で仮想列を含むテーブルをインポートしようとすると、ダイアログで、仮想列に対する入力列が「(default)」と表示されるはずです。「(default)」は列のデフォルト値を入れるという意味となりますが、実際には、Insert文でカラムの指定が省かれる動作となります。このため仮想列のインポートでエラーが出なくなるはずです。
お試しいただければと思います。松原正和
キーマスターAomaru さんこんにちは。
コマンドラインユーティリティからER図を作成しても、エンティティの初期配置が単に並んで表示されるだけで、あとからGUIで配置しなおさなければいけないので、コマンドラインユーティリティからER図を作成できるメリットがほぼありません。このため、現状ではコマンドラインユーティリティからのER図作成は機能として作成しておりません。
(自動で適当に配置してくれるER図ツールもありますが、この方式が有効なのはエンティティの数がかなり少ない場合に限られて、あまり実用的ではないのではないかと考えています。)松原正和
キーマスターぬーぼーさんこんにちは。
検証用 Redshift のお申し出ありがとうございます。メールアドレスの方に接続情報等いただければと思います。あと、Version 2.18.3 beta 2 でも PostgreSQL 関連ですが、少し修正しています。こちらの方ではいかがでしょうか?
松原正和
キーマスターYamazaki さんこんにちは。
こちらで再現しようとしたのですが、再現しませんでした。本来であれば NULL で挿入されるはずです。1970/01/01 といえば、MySQL ではTimestampで表現できる最小の日付かと思いますが、デフォルト値がなにか設定されているとか、データ型であるとか何かヒントになりそうなものはないでしょうか?
松原正和
キーマスターしのかつさんこんにちは。
ありがとうございます。どのようになってしまっているか具体的に知りたいので、メールアドレスの方にスクリーンショットをお送りいただくことは可能でしょうか? DB名やテーブル名等、業務にかかわる部分は塗りつぶしてあっても構いません。
以上よろしくお願いいたします。松原正和
キーマスター中原 さんこんにちは。
不具合報告ありがとうございます。システムテーブルの結合方法に問題があるように思えます。修正したいと思いますので少々お待ちください。松原正和
キーマスターわきたさんこんにちは。
当該DBのエンコーディングはEUC_JPとのことですが、もしかして実は SQL_ASCII であり、A5:SQL Mk-2のDB接続内容登録画面で、「強制エンコーディング」の設定が SJIS になっていないでしょうか?(そもそも EUC_JP のデータベースの場合、Version 2.18.2 では接続エラーになるはずなので)
SQL_ASCII への接続に問題があるようだったので、Version 2.18.3 beta 3 で修正しています。お試しいただければと思います。松原正和
キーマスターMaru さんこんにちは。
すみません、SQL Server のストアドプロシージャ(Transact SQL)はあまりよく知らないのですが、手元のSQL Server 2019で試したところ、末尾にbegin catch
end catchの2行を追加することでエラーなく実行できるようになりました。
なお、このプロシージャは本来結果セットを返しますが、A5:SQL Mk-2で実行するとそのままでは結果セットを返しません。この場合、Ctrl+Shift+Enter で実行すると、結果セットを返す SQL であるとみなして実行することができます。松原正和
キーマスターわきたさんこんにちは。
Version 2.18系で、EUC系のエンコーディングを使用しているときにうまく接続できないなどの不具合がありました。
Version 2.18.3 beta 2で修正しましたのでお試しいただければと思います。 -
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