A5:SQL Mk-2

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M1 MacでCrossOver for Mac 20 を使ってA5:SQL Mk-2を動作させる。

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変節してまで M1 MacMINIを買ったので、なんとかA5:SQL Mk-2がMacOSで動作するように頑張っています。

M1 Macでは素のWineはまだ動作しないので、CrossOver for Mac 20を使っての検証を行います。きっと、M1 Macで動作すれば、Intel Macでも動作するでしょう(という期待)。

CrossOver for MacがGPLでソースが公開されていることを知らず、うっかり買ってしまいました。(そういえばWineはGPLだった…)。まあ、CrossOver for Mac(とWine)は素晴らしいソフトウェアだと思うので良いでしょう。

…検証して沢山の問題点が見つかり、すぐに「使える」とは言えない状況ですが、致命的なのがSQLエディタで数十行程度コピペするだけでA5:SQL Mk-2がフリーズしてしまう現象。

どうやら、SQLエディタで定義しているカラー構文表示の正規表現の処理で問題がある模様。A5:SQL Mk-2の内部で暫定的にWine動作時にカラー構文表示の一部機能を省略することにしてみました。とりあえずフリーズはしなくなったようです。

もう一つ困ったのが、テーブルエディタ等のグリッドで日本語を入力しても、確定しようとすると元の値に戻ってしまう現象。半角文字を1文字でも入力すると(その半角文字を消しても)大丈夫なようです。WineでなにかIME動作時のウィンドウメッセージが飛んできていないのかな…。これの修正(対処)はもう少しかかりそうです。

あとは、初回起動時にヒラギノフォントが見つかったらそれを使うようにしてみたり、テーマカラー機能が中途半端にしか動作しないので、システムデフォルトのグレーに直したり…。

少し意外だったのは、グリッドからExcelにコピペしたときに、罫線はつかなかったものの、書式が付いた状態でコピペされたこと。Wine経由でもHTML書式のついた表のコピペがサポートされるのですね。

Excelへの書式付きコピーはA5:SQL Mk-2のウリの機能なので、完全ではないにせよ動作してよかったです。

Excelへの直接出力や、Excelへのテーブル定義書出力は正しく動作しないようですね。MacOSにはCOMオートメーションがそもそも動作しないので、これは仕方ないです。

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