オートコミットOFF機能について ホーム › フォーラム › A5:SQL Mk-2掲示板 › オートコミットOFF機能について このトピックには3件の返信、2人の参加者があり、最後ににより5年、 7ヶ月前に更新されました。 4件の投稿を表示中 - 1 - 4件目 (全4件中) 投稿者 投稿 2019/03/23 20:21 #4176 返信 mitsuichiゲスト A5:SQL Mk-2を最近使用し始めたのですが、とても便利で感動しております。(大げさではなく本当にです。) さて、私は「PostgreSQL」と{MySQL」を使っているのですが、SQLエディタにおいて「オートコミット」を「OFF」にすることは難しいでしょうか? 私はそそっかしいもので、一度実行したクエリをロールバックできたほうが安心なものでして…。 是非ご検討頂ければ幸いです。 2019/03/24 13:37 #4180 返信 松原正和キーマスター mitsuichiさんこんにちは。 A5:SQL Mk-2がオートコミットになっているのは、よくある「グリッドで編集後、反映ボタンで複数レコードをDBサーバーに反映」では、未反映のままタブを切り替えた際に忘れてしまう問題があるのと、複数行更新時にいずれかの行でエラーが発生した際、どの行でエラーが起こったのかわかりづらくなってしまうのでちょっと採用しづらいのです。(ライブラリに由来する、技術的な問題もあります) ただ、要望は多いですのでちょっと考えてみることにします。 現行バージョンでは少し動きが異なるのですが、オプションダイアログから「データベース接続」たぶで、「データベースの更新時に自動的にトランザクションを開始する」とすることで、後からコミット・ロールバックを選べるようになります。 2019/03/24 19:56 #4184 返信 mitsuichiゲスト ご回答、有難うございます。 理由が有って「オートコミット」になっているとのこと、承知しました。 その点、注意しながら使用していきたいと思います。 使い始めて間もないのですが、とても使いやすく、特にER図をリバースして作成してくれる機能は重宝しています。大げさではなくこのプログラム無しにはDB設計を行う気がしなくなるほどの便利さです。 何らかの形で感謝の意を伝えたいと思います。 宜しくお願いいたします。 2019/04/14 15:42 #4287 返信 松原正和キーマスター mitsuichi さんこんにちは。 Version 2.15.0 beta 1でオプションですが、ローカルで編集を行い、後から一括でサーバーに反映するオプションを付けてみました。 (「結果セットグリッド」タブで、「1行ごと編集をサーバーへ反映せず、複数行の編集をまとめてサーバーへ反映する」) ただし、複数行の反映でエラーが発生したときにどの行で発生したかなどわかりにくくなってしまうことなどから、デフォルトにするのはとりあえずやめました。 お試しいただければと思います。 以上よろしくお願いいたします。 投稿者 投稿 4件の投稿を表示中 - 1 - 4件目 (全4件中) 返信先: オートコミットOFF機能について あなたの情報: お名前 (必須) メール (非公開) (必須): ウェブサイト: 送信