毎度お世話になっております。
かなり前のバージョンから毎回こうなるので、環境起因だったら申し訳ありませんが、
一度、再現しないか試していただければと思います。
(データの登録自体は可能なので、切羽つまった状況ではありません!)
■再現手順
①任意のテーブルをSQLエディタに記載してCtrl+Shift+Oでテーブルをとして開いた後、Ctrl+Gを押す
(このとき、初期表示タブの設定により「カラム」タブが表示されます)
②任意の条件を指定し、OKボタンを押す
(条件式を指定(WHERE句)でも、値を指定でも再現します)
③データタブを表示し、グリッドの内容を手で修正する
④データを変更し、「編集の登録」ボタンを押す
⑤「反映」ボタンを押すとエラーが表示されてしまう
※注記※
・エラーは表示されますが、データの登録自体は正しく行われ、コミット/ロールバックすることも出来ます。
・「1行ごと編集をサーバーへ反映せず、複数行の編集をまとめてサーバーへ反映する」の設定はONになっています(OFFだとエラーになりません)
・①の手順をテーブルツリーから右クリック⇒「条件を指定して開く」とした場合は、その後の手順が同じでもエラーになりません。
■エラーメッセージ
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A5:SQL Mk-2 x64 Version 2.20.0 beta 24
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Not in cached update mode
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OK
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■環境
エディション:Windows 10 Pro
バージョン:22H2
DB接続:Oracle 19c 専用接続(OCI経由)