ホーム › フォーラム › A5:SQL Mk-2掲示板 › コミットボタンの仕様変更について
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よういちゲスト
いつも重宝させていただいています。
私は、諸事情あり、オートコミットを切っているのですが、いつのバージョンからか、下記の2点の変更があり、少々不便になりました。以前の機能に戻す、または、代替の方法はありますでしょうか。
・ツールバーから、コミットボタンがなくなった。
・トランザクションが開始されたときに、コミット・ロールバックのボタンを赤枠点滅表示してくれなくなった。松原正和キーマスターよういちさんこんにちは。
Version 2.18 系からトランザクションのコミット・ロールバックはDBツリー上に表示されるボタンで制御するようになったので、このようになりました。
さしあたり、Version 2.18.4 beta 4で「トランザクションの管理」ボタンをこれまでのバージョンのように、トランザクション中に赤枠で加工用にしてみました。ただ、こちらのボタンでの操作は手数が増えてしまっているので、もう少し改善の余地があるように思えます。(もう少し考えます)よういちゲスト早速、ありがとうございます!確認しました。ピコンピコン光ってます!大変助かりました。
ただ、ここで赤枠を出すと、少し、作者さまのご意向に沿わない感じなのですよね。。
(おそらく、ひとつ以上のトランザクションが開始されていたら「赤枠」としているのですよね。)そして、コミットボタンがどこに行ったか、今、気づきました。。(^_^;)
今、私の使い方では、Oracleをつかっているのですが、スキーマ(ユーザー)が多いインスタンスでして、ツリーにおいて下のほうにあるスキーマをカレントにしている場合、上の方にスクロールしまくらないと、上位の要素が表示できないため、コミットボタンを表示するのにひと手間かかります。
なので、現在、スキーマにマウスカーソルをあてると、カレントスキーマの切り替え、データベースの再読み込みボタンが表示されますが、ここにコミットボタンがあると便利だな、と思いました。また、私は、複数のトランザクションを同時並行して利用しないので、これまで気にならなかったのですが、そうではないユーザー様にとっては、今の仕組みのほうが理にかなってることも理解しました。
となると、仕様的にややこしいかもですが、メニューバー表示について、トランザクションが0、もしくは1の場合は、2.17以前の表示とし、2以上の場合は、2.18以降の表示にする、もしくは、2.17以前モード、2.18以降モードと切り替えられる設定を作る(デフォルトは、2.18系)あたりがうれしい、と、思いが至りました。
しかしながら、作者様のご意向もあるかと思いますし、なにより、複数トランザクションを管理できる今のほうが、ツールとして正しいとも認識はしているので、なんとも。。ですね。
まとまっていない感じですみませんが、希望だけ、記載させていただきました!
松原正和キーマスターよういちさんこんにちは。
たしかに Oracle はスキーマが多いので、ツリーでデータベースに戻って、コミットボタンを押すのも大変ですよね。
赤枠を出すのが意向にそぐわないわけではなく、DBツリー上にコミット・ロールバックボタンを移動したのでツールバー上のボタンは一旦消したが復活したときに赤枠までは優先度が低いと思い、再実装しなかったためです。
従来のコミット・ロールバックボタンの問題は複数データベースに接続している際に「どのデータベースに対しての操作か」わかりにくくなってしまうということです。つまりは誤操作防止策です。なので、Version 2.18系ではデータベースのリストを開いてどのDBに対する操作かを明示するようにしました。
ただ、現在の「トランザクションの管理」画面は、操作の手数が多くなってしまったという問題もあるので、この辺は何とかしたいなと考えています。よういちゲスト早速のご確認、ありがとうございます!
赤枠再実装の事情について、承知しました。
個人的に。。ですが、あそこの場所での(目立った)赤枠があると「(どこかの)トランザクションでコミット(または、ロールバック)漏れがあるかも!?」と、うっかりを減らすことができるので、ぜひ、継続してほしいです。また、私の事情をお察しいただき、大変ありがとうございます。
またひらめいたことあれば、お伝えさせていただきます!
今後とも、よろしくお願いいたします。
松原正和キーマスターよういちさんこんにちは。
Version 2.18.4 beta 5 でトランザクションの管理機能のUIを改善してみましたのでご確認いただければと思います。 -
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