ホーム › フォーラム › A5:SQL Mk-2掲示板 › フイルターでヒットしない
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せいかゲスト
データの後ろに空白があるとき、フイルターでヒットしません。
where文ならもちろんヒットします。
※
chrAbcCD = ‘aa’ –〇
chrAbcCD = ‘aa ‘ –×where
chrAbcCD = ‘aa ‘ –〇データ ’aa ‘
松原正和キーマスターせいかさんこんにちは。
フィルター機能についてですが、これはWhere句の記述に似ていますが、開発環境のDelphiに付属するライブラリの機能をそのまま使っているものです。
「にているけれど同じではない」状況はしばしば混乱の元になっている気はするのですが、開発環境のライブラリ機能そのままなので、なかなか直しにくい部分です。ただ、「データの後ろの空白」については手元の環境では正しくフィルターで絞り込むことができました。データ型などでいろいろあるのかもしれません。
とりあえず、Filter機能のドキュメント(Delphiのドキュメント)のURLを記載します。
http://docs.embarcadero.com/products/rad_studio/radstudio2007/RS2007_helpupdates/HUpdate4/JA/html/delphivclwin32/DB_TDataSet_Filter.htmlせいかゲストこれに関しては、「条件を指定して開く」の不具合報告なのですが
右側に並び順が表示されるまでは正しく機能していたので
ご報告した次第です。条件を指定して開く」のダイアログが出るのも数十倍遅くなりました…
せいかゲスト間違えました。、「条件を指定して開く」ではなく
グリッドから右クリックして「この項目をフィルタに設定」の話でした。フィルターですからね。
せいかゲストバージョンを最新版からVersion 2.12.3に戻したら、
「この項目をフィルタに設定」が
‘aa ‘のデータに対して、chrAbcCD = ‘aa ‘ でもヒットするようになりました。
逆にchrAbcCD = ‘aa‘ だとヒットしなくなりました。最新版とは全く、逆の仕様になっていますね。
松原正和キーマスターせいかさんこんにちは。
すみません、…再現しないのですが、念のため、RDBMSの種類や接続方法(専用接続, ADO, ODBC)をお教えいただけますでしょうか?。
以上よろしくお願いいたします。
松原正和キーマスター「条件を指定して開く」が遅くなった件については、ちょっと別のUIを考えたいと思います。
せいかゲストこんにちわ
sqlServerの専用接続です。
対象の項目はchar(3)です。
よろしくお願いいたします。
松原正和キーマスターせいかさんこんにちは。
固定長文字列だったのですね。こちらでも再現しました。どうも、固定長文字列の更新等で問題が出るため、DBアクセスライブラリのパラメータを調整したためのようでした。
ただ、フィルターのためにパラメータ設定を修正すると、更新などで影響が出てしまいます。フィルター式の評価ロジックは開発環境(Delphi)のものをそのまま使用していますが、フィルター式の評価を自前で評価するように修正しなければいけません。計算式評価ロジックを作りこまなければならないため、ちょっと修正には時間がかかりそうです。
修正までしばらくお待ちいただければと思います。せいかゲストお疲れ様です。
これに対しての対応はいかがでしょうか。毎日バックスペースで1バイト消す日々を送っております…
よろしくお願いいたします。
松原正和キーマスターせいかさんこんにちは。
長い間、放置してしまい申し訳ありません。フィルター式の評価ロジックを自前で用意するのは少し現実的ではないなと思い、対応できていませんでした。
ただ、評価式を追加する際に、後ろの空白を取ればいいだけであることに気が付きましたので、Version 2.15.0 beta 19で実装してみました。このような感じでよろしいでしょうか?。せいかゲストできました!
ありがとうございます(^^)/こうゲストお疲れ様です。
フィルターの上記現象について、最新15.0beta27を使用したところ、
グリッドから右クリックして「この項目をフィルタに設定」の場合は、対応しましたが、「この項目をフィルタに追加」の場合、できないようです。松原正和キーマスターこうさんこんにちは。
今週のベータ版では修正できませんでしたが、次のベータ版で修正したいと思います。少々お待ちください。 -
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