ホーム › フォーラム › A5:SQL Mk-2掲示板 › リモートデスクトップ後に読み取り違反
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a5m2.love
ゲストリモートデスクトップ中はA5M2を使用できているのですが、
リモートデスクトップを終了し、元パソコンで操作してA5M2を終了すると読み取り違反が発生します。モジュール’A5M2.exe’のアドレス 00000000006D6274 でアドレス
000000180000000A に対する読み取り違反がおきました。松原正和
キーマスターa5m2.loveさんこんにちは。(お名前が…ありがとうございます。)
元パソコンで…というのは、それまでリモートで接続していたPCを直接操作した場合、ということでしょうか?。最近、リモートデスクトップ関連での不具合をよく聞きますし、調査してみたいと思います。
A5M2fan
ゲスト私もこの症状に悩まされていました。
RDPで発生するとは気づきませんでした。
試してみると確かに再現します。
RDPでしか接続しない仮想端末なので、スレ主様のように元パソコンを操作ということはできませんが、RDP再接続でも再現します。
症状としては、下記の通りです。
・DB接続状態で放置しているときのみ発生する。
・左ペインのTreeViewが想定外の深いLevelのNodeを選択している状態になる。
・RDP再接続時にTreeView再描画の際にアクティブNodeが移動しているように見える。
・バージョン情報を表示したまま放置しても再現する。
・Ver2.9.1以降は再現する。※それ以前はテストしていません。
・その後A5M2自体が閉じれなくなることもある。
・アドレス違反だけでなく、様々なDLGが表示される。
例えば「システムエラー。コード:122。システム コールに渡されるデータ領域が小さすぎます。」
以上、参考になれば幸いです。ぬーぼー
ゲストこの現象ですが私も発生しています。
コロナ禍以降在宅勤務で、持ち出し端末で自宅から会社据置のデスクトップPCへリモートデスクトップ接続して作業することが多いため頻発しており、そのたびにA5SQLを強制終了&再起動しています。
症状としては他の方が書かれている通りです。エラーが発生せず、ゲストさんが書かれている
「・RDP再接続時にTreeView再描画の際にアクティブNodeが移動しているように見える。」
という現象のみで作業続行できるときもあるのですが、
その際も本当に接続していないはずのDBが接続している色になるので
本当に正しく作業ができているのか不安になります。難しい問題のようにも思えますが、ぜひご確認お願いいたします。
松原正和
キーマスターA5M2fanさん、ぬーぼーさんこんにちは。
どうも、Windowsのセッションの状態が何か変わったとき(解像度やDPI?)、TreeViewが自動で再作成されているようなのですが、不完全な状態で再作成されているように見えます。
このようなケースでは、データベースツリーがおかしくなったなと感じたら、データベースツリーで右クリックから「すべてのデータベース情報の再読み込み」を実行すると治るような気がしています。ぬーぼー
ゲストご回答ありがとうございます。
ひとまず「すべてのデータベース情報の再読み込み」で回避できるようになりました。
大変助かりました。A5M2fan
ゲストお礼が遅くなり申し訳ありません。
改修してくださってありがとうございました。 -
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