松原さん
便利なツールを作成して頂き、ありがとうございます。
表題の件で質問させていただきたいです。
◼︎エラー内容
hirdbに対してodbc接続したテーブルをクリックで開き、guiで編集すると以下のエラーが出て、データの更新ができません。
(sqlを使うと更新可能です。)
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[HITCHI][HiRDB]String data, right-truncated
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エラーに関するhirdbの公式の説明は以下の通りです。
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文字列またはバイナリデータの右端が切り捨てられました。入力値を変換先データの範囲内に変更してください。
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◼︎hirdbのデータ型
mchar型とdecimal型(どちらも固定長ですので、mcharの場合はスペースで文字を自動で埋め、decimalは余った桁を0で自動で埋めます)
◼︎対応するa5m2のデータ型
widestring型とinteger型
◼︎hirdbの文字コード
utf-8
◼︎エラーに関する推測
guiで編集する際の文字コードが分かりませんが、編集する際の文字コードがutf-16だと、編集したデータをhirdbに送った際に、utf-16+スペース自動埋めのせいで、hirdbのカラムサイズを超えてしまい、文字切り捨てのエラーとなってしまうのではないでしょうか。
◼︎質問
odbc接続した際のa5m2で、guiで編集したデータを任意の文字コードでhirdbに送信することは可能でしょうか。
また、他の原因が考えられましたら、お手数ですがその原因と解決方法を教えていただきたいです。