ホーム › フォーラム › A5:SQL Mk-2掲示板 › PostgresqlでTEXT型を扱うとWIDEMEMOになる
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ぴろきんゲスト
いつもありがとうございます。
最新ベータを使用しています。TEXT型のデータを編集しようとすると、(WIDEMEMO)で表示され、BLOBエディタ?で
ダイアログを開かないと編集ができない状態が発生します。以下の設定を行っています。
(チェック付与)TEXT型をラージオブジェクト(CLOB)ではなく、文字列型として扱う。
設定はレジストリではなく設定ファイルに保存しています。(WIDEMEMO)で表示されてしまう条件
1.スクロールバーを使ってスクロールをした時
テーブルの表示後、スクロールせずに修正する分には問題ありません。
一度でもスクロールさせてしまうと(WIDEMEMO)になります。
2.TEXT型をラージオブジェクト(CLOB)ではなく、文字列型として扱う。のチェック状態に
よらないようです。(WIDEMEMO)が治る条件
1.結果セットグリッドの結果セットカラムの最大幅 文字列型を適当に変更してOK
これで新たに開く結果セットグリッドから(WIDEMEMO)にならなくなります。
ただし、a5m2を終了させて再度起動すると元に戻ってしまいます。
再度設定が必要です。松原正和キーマスターぴろきんさんこんにちは。
不具合報告ありがとうございます。
これはおそらくですが、スクロールバーで大量にスクロールさせたため、DBサーバーとの通信が間に合わなくなり、開発環境(Delphi? or UniDAC?)の内部的なところで(WIDEMEMO)という表示に切り替わってしまったのかなという気がします。ちょっと修正は難しいかもしれないです。
こちらの環境はDBサーバーがローカルの仮想マシン上にあり、ネットワークがあまりボトルネックになりにくいためか再現できませんでした。
以上よろしくお願いいたします。
ぴろきんゲスト環境1
サーバ Windows2012 R2 Postgresql 9.6.6 A5:SQL Mk-2 Version 2.12.3
端末 Windows8.1 A5:SQL Mk-2 version 2.13.0 beta 39サーバ上のものでも再現します。
環境2
ローカルPCにデータベースのインストール
Windows10 Crators Update Postgresql 9.5.2 version 2.13.0 beta 43以下のテーブルにno 1~10000以上連番
textに適当に文字を作成してインポートして確認しました。
ちなみにデータベースのレコード数は関係なくて500件程度でも発生します。
スクロール前は問題ないですが、スクロールをするとWIDEMEMOになります。オプション指定
1.Postgresql-TEXT型をラージオブジェクト(CLOB)型ではなく、文字列として扱うにチェック
2.結果セットグリッド-結果セットカラムの最大幅を変更(20程度)
以上の設定をしてテーブルデータのタブを開いている場合はいったん閉じて開きなおすと
スクロールしてもWIDEMEMOにならなくなります。
オプション指定1を指定していないとスクロール前は正常ですがスクロールをすると
必ずWIDEMEMOになります。2.8.2 スクロール前からWIDEMEMOでした。
create table “public”.testtable (
no numeric(10) not null
, item text
, primary key (no)
);松原正和キーマスターぴろきんさんこんにちは。
Version 2.13.0 beta 45で修正してみました。ご確認いただければと思います。
ぴろきんゲストありがとうございました。
無事に修正されていることが確認できました。テーブルの属性がvarcharで開発していた時は問題なかったのですが
textにしたところ問題が出ました。
属性がたくさんあるので大変ですよね。本当に対応ありがとうございました。
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