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により2年、 1ヶ月前に更新されました。
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いつも大変便利に使わせて頂いております。一部機能を有償（年間1万円/ユーザーぐらい）にしても私は使わせて頂きたいです。
現在、SQL Server 2000からPostgreSQLへデータ移行を行っております。
古いテーブルと新しいテーブルにはスキーマに差異（列名が変わっていたり、追加の列があったり、値の表現が変更されたり）がある為、スキーマ間のデータ転送を使うことができません。その為、一旦SQL Server 2000側で、新しいテーブルのスキーマと同じ形に整形するSELECT文を作り、その結果をA5:SQL mk2を用いて「レコードのコピー」「レコードの貼り付け」を行うことでデータ転送をしております。
ただ、同様のテーブルが20件以上あり、その都度これを手動で行うのが大変で、なんとか一括で行えないものかと思い、A5:SQL mk2の機能をいろいろと探しております。100万件近いデータの場合、「レコードのコピー」にも時間がかかり、応答が返ってこなくなることもあります。
何か良い方法、手順などございませんでしょうか。
jun1s さんこんにちは。
SELECTの結果を他のデータベースに直接移行するような機能はつけていないのですが、たとえば元DB側に先DBと同じレイアウトのワークテーブルを作成する、あるいは先DB側に元DBと同じレイアウトのワークテーブルを作成して、ワークテーブル経由で移行するなどはいかがでしょうか？。あるいは、CSVを経由するなどです。
レコードのコピーと貼り付けは、内部的にバルクインサートが使えないため、速度的にはかなり不利になると思います。
松原さん、お返事ありがとうございます。
レコードのコピーと貼り付けは、やはり速度的に不利でしたか…。
同じレイアウトのワークテーブルを作ることも考えてみましたが、なるべく元環境に影響の出ない方法を取りたい為、断念しています。ご提案にあったCSV経由での移行をすることに致しました。
また、SELECTの結果をCSVで出力する際に、CSVファイル名を「移行先のテーブル名.csv」とすることで、A5:SQL mk2の「連続インポート」が使える事に気が付きました。これですと、事前にCSVを作るのはちょっと大変ながら、インポートは一括で行える為とても便利でした。
