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松原正和
キーマスターsatorukibi さんこんにちは。
ちょっと不思議ですね。メイン画面のタイトルバーに表示されるバージョン番号・バージョンダイアログのバージョン番号は単一のソースから実行時に取得されるので誤りはないはずなのですが…。
「主キーが作れませんでした」のエラーも不思議で、これはSQLの実行エラーでしょうか?A5:SQL Mk-2 のエラー文言ではないのですが、PostgreSQL のエラーメッセージっぽくもないように思えます…。別の何か文言などで表示されないでしょうか?
ちょっとバージョンのことも気になりますので、一度 A5:SQL Mk-2 をアンインストールしてから再インストールすると何か変わるかもしれないと思います。松原正和
キーマスター辻真文さんこんにちは。
設定についてですが、設定をレジストリに記録する場合(Microsoft Store版は必ずレジストリに記録されます)意図的に引き継げないようになっています。A5:SQL Mk-2 ではDB接続のパスワードも設定に記録するので設定が引き継げると実質的にパスワードが盗み取ることができるようになるためです。
データベース接続については、「データベースの追加と削除」の画面でエクスポート・インポートの機能がありますが、パスワードはエクスポートできないので注意が必要です。
Vector からダウンロードした場合は、ポータブルモードが使え、こちらは設定ファイルが保存されたフォルダ(A5M2.exe と同じフォルダにある Portable または Portable.* フォルダ)をコピーすることで設定が完全にコピーされます。
このとき、「ファイルシステムへのアクセス権限が取得できれば」パスワードを含む設定を「盗み取ることができる」ことになるので、ポータブルモードでは起動パスワードを設定できるようになっています。松原正和
キーマスター稲垣宏紀さんこんにちは。
メニューから[ER図(D)] – [表示レベル] の中の「属性とデータ型」または「属性とデータ型(位置揃え)」を選択すると表示されるようになります。松原正和
キーマスターONISHI さんこんにちは。
はい、現象を確認しました。内部的な処理順序の問題でWITH句を使ったときにエラーが発生する問題がありました。Version 2.20.0 beta 3で修正してみました。ご確認いただければと思います。
https://a5m2.mmatsubara.com/beta/松原正和
キーマスター浅香 義明さんこんにちは。
現象を確認しました。英語モードでのみウィンドウのレイアウトが崩れるようです。
修正は行いますが、もし日本語での利用で問題ない場合、ZIPファイルからインストールしていれば、A5M2.exe と同じフォルダの A5M2.ENU を削除すると日本語モードで起動で起動しますので、ウィンドウレイアウトが正常に表示されるはずです。松原正和
キーマスター浅香 義明さんこんにちは。
こちら、ADOのDB登録画面かと思いますが、設定ボタンというのはどのボタンのことでしょうか?松原正和
キーマスター稲垣宏紀さんこんにちは。
クエリーデザイナの機能中で、サブクエリーだけ実行する機能はありません。そもそもクエリーデザイナはあまり自由なSQLを書くのには向いていません。
クエリーデザイナはそもそも、Active Query Builder 社のデザイナコンポーネントをそのまま利用しているものですので、あまり融通が利きません。サブクエリーのみ実行など機能追加ができるか調査したいと思いますので、しばらくお待ちいただければと思います。松原正和
キーマスター雨天晴天さんこんにちは。
連続インポートの「トランザクション制御を行う」のチェックですが、これは連続インポート処理の開始時にトランザクションも開始し、連続インポートが終了するときにトランザクションも終了する機能となります。つまり、ここでのトランザクション制御の文言はコミットも含みます。
おそらく、お望みの動作は連続インポート開始時にトランザクションを開始して、連続インポート終了時にはトランザクション中の状態になっていることかと思います。これを実現するためには、オプションダイアログの「データベースの更新時に自動的にトランザクションを開始する」にチェックをいれて、連続インポートの「トランザクション制御を行う」はチェックを外してください。
あと、お使いのバージョンが古いようですので、できるだけ最新のバージョン(2024/03/11 時点で Version 2.19.1)をお使いいただければと思います。松原正和
キーマスターyama さんこんにちは。
確認なのですが、例えば 最後の \ を省いてみた場合いかがでしょうか?
また、C:\A5M2cmd\ に出力されないとして、別のどこかに出力されている形跡はありますか? あるいはエラーメッセージが出ているなど。松原正和
キーマスターばばさんこんにちは。
確かにかぶってしまいますね。修正したいと思いますので少々お待ちください。松原正和
キーマスターkm さんこんにちは。
はい、たしかにSQLエディタからエクスプローラを開けたら便利ですね。少し考えてみたいと思いますのでしばらくお待ちいただければと思います。松原正和
キーマスターsinyusyain さんこんにちは。お返事が遅くなり申し訳ありません。
CSVからインポートしつつテーブル作成ですが、CSVからですと、文字列型であるとか数字型であるとかはわかるのですが、CHARなのかVARCHARなのか、桁数はいくつなのか?NOT NULLやその他の制約はどうなっているのか? これらの情報が得られないので、テーブル作成しつつインポートは原理的に実現できません。メニューより[データベース] – [CSV/TSVよりインポート] がそれに近い機能ですが、データ型の指定などは手動で行わなければならないため、連続インポートの機能には組み込めません。
ご理解の程よろしくお願いいたします。松原正和
キーマスターりさんこんにちは。
A5:SQL Mk-2 は基本的に入力されたSQLをそのままサーバーに送信するだけなので、SQLに制限はありません。
複数テーブルに基づく Oracle の UPDATE 文は FROM 句が使用できないので、(1) は NG です。
(2) は SET 句の直後の(の閉じ括弧がありません。以下のようなSQLになると思います。
update TABLE1 A
set (COLUMN2, COLUMN3) = (select COLUMN2, COLUMN3 from TABLE2 B where B.COLUMN1 = A.COLUMN1)
where exists (select 1 from TABLE1 B where B.COLUMN1 = A.COLUMN1);
ただ、エラーコード
JYP8399Eについてですが、これは Oracle Database のエラーではなく、Synfoware Server のエラーのようです。
set (COLUMN2, COLUMN3) = ...という書き方は(おそらく)Oracle Database 独自の書き方なので、Synfoware Server ではエラーになるかもしれません。
Synfoware Server は使ったことがないですが、上記のSQLでエラーになる場合、以下のようなSQLが使えるかもしれません。
update TABLE1
set
COLUMN2 = (select COLUMN2 from TABLE2 B where B.COLUMN1 = TABLE1.COLUMN1)
,COLUMN3 = (select COLUMN3 from TABLE2 B where B.COLUMN1 = TABLE1.COLUMN1)
where exists (select 1 from TABLE1 B where B.COLUMN1 = TABLE1.COLUMN1);
松原正和
キーマスターune さんこんにちは。
ER図のリバース生成機能で、リレーションシップの親側は常に 0または1 で生成されていました。
確かにこれでは問題があるので、Version 2.19.1 では 子側の列が NOT NULL の場合(複数の場合はすべて)親側は 1 で生成するようにします。松原正和
キーマスターぬかささんこんにちは。
多分、MySQL ですよね? Version 2.19.1 beta 2 以降で修正されているのではないかと思います。 -
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